●2日目 2019年4月30日(火) 午後(エストニア日付)
引き続き色んな教会を巡っている続きです。
トームペアのコフトウッツァ展望台に来ました。ここは昨日も来て陽の出ているうちに見たのでさらっと済ませますかね。
おっとちょっとビビる大きさのワンちゃんが放し飼いになってますね。
大丈夫からしてると思いますが、犬好きですけどちょっと怖いですね。どちらかというと近くに小さな子供がいたのでそちらの方を心配してましたが、何も起こらず済んでよかったです。
という訳でコフトウッツァ展望台をすぐに後にしてパットクリ展望台に移動しました。こちらも昨日来た場所です。
こちらにも動物がいましたが、こっちのは安心のカモメです。
逃げないように撮影をしましたが、全然逃げませんでした。むしろ俺を撮れと言わんばかりの佇まいです。流石エストニアのカモメは違いますね。
サッカー場が見えます。やはりエストニアでの人気スポーツはサッカーなんでしょうかね。
鉄道のタリン駅が見えます。あんな所にあったんですね。
できればラトビアへの移動は鉄道で移動したかったんですけどね〜。バスの方が当然ですけど安いんすよ。
展望台近くにはいくつかスーベニアショップがあります。ちょっとこの辺のお店は閑散としてますが。
コフトウッツァ展望台に戻ってきました。さっきのブラックドッグは居なくなったようなので安心して景色を眺められます。
本日も赤レンガ屋根越しに泊まってるホテルがよく見ます！
改めて聖オラフ教会の大きさが分かりますね。でかい！
そして手前に見えるのは「城壁入口（修道女の塔）」でしょうか。なるほどこういう位置関係なんですね。展望台に行くといった場所の位置関係が改めて分かるので楽しいですね。
デジカメのズームで聖オラフ教会の展望台を撮影しました。
あそこに居た時は絶景に夢中でしたが、傍から見るとなかなかデンジャラスな場所じゃないですか。でも本当最高の眺めなので聖オラフ教会の展望台には行ってほしい・・・。
ラエコヤ広場に戻ってきました。
�轡疋蕁璽灰鵑倭衒僂錣蕕査�んでますね。むしろ昼時よりも人が多いかもしれません。
ヴィル門すぐ近くのムーリヴァヘ通りの城壁にやってきました。
ここはセーターの壁と呼ばれるほど城壁沿いにセーターのお店があります。城壁の居ぬき物件だなんて旧市街ならではですね。
この城壁に来たのはもちろん城壁に上ること。ヘレマン塔という塔から上れるらしいとのことですが、入り口が見つかりません。
それっぽい感じの入り口は見つけたんですが、なんか入れなさそうな雰囲気。ガイドブックだと無休のはずなんですが、誰がか城壁を上ってる様子も無いです。
残念ながらこの城壁は諦めました。上りたかったなー。
城壁近くにかなりいい雰囲気の通りがあったので行ってみることにしました。ここはカタリーナの通路といって、旧市街で最も美しい通りといわれています。
この通路のすぐ近くにドミニコ修道院があってこの辺は修道院の居住区だったそうです。
いやー本当素晴らしい通りですね。まさに中世ヨーロッパ気分に浸れる通りです。最も美しい通りなのに人が少ないのもよりいい感じです。旧市街の路地最高！
そろそろ歩き疲れて休憩を取りたいところなので、目的のカフェに向かいます。
ただそのカフェもなかなか見つけ辛い場所にあるですよね。しかもちょっと薄暗い入り口なので入りづらかったりもしますが。
薄暗いのちょっとだけでした。ここは「職人の中庭」という場所で、陶器やジュエリーなどの工房が集まっています。
そこにあるのが人気のカフェ「ピエール・ショコラテリエ」。
ここは先にレジに並んで注文してから席で待つスタイルです。人気のお店なので並んでる人はいましたが、席は空いていたので一安心です。
チョコレートケーキ（5ユーロ）と、カフェラテ（4ユーロ）を注文しました。定番の人気のやつです。そんなに高くなくてよいです。
歩き疲れた体が癒されますね。ケーキは絶品ですが、ちょっと硬くてフォークで縦にぶっ刺さないとカットできません。
あとカフェラテはホットです。まさかグラスでくるとは・・・。グラスが熱いんですが、手が冷えていたので丁度よかったです。
店内の雰囲気もよいのでお勧めのカフェです！
職人の中庭にあった謎のやべぇやつ。何かの偶像崇拝でしょうか・・・。もしや職人の神？
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