ジュマ・モスク
●3日目 2018年9月2日(日) 午後(ウスベキスタン日付)

 新しい方の宮殿、タシュ・ハウリ宮殿を観光した続きです。


 次にやってきたのは金曜のモスクこと「ジュマ・モスク」。普段は近所のモスクに行きますが、イスラム教の安息日である金曜日はジュマ・モスク行くというヒヴァで一番大切にされているモスクです。

 ホテルから徒歩30秒と近さでしたが、外観は高さもなく地味なので気付きませんでしたよ。

 入り口もこんな感じでお土産が並べられているので、一般の民家かなって思ってました。

ジュマ・モスク
 しかし、中に入ると沢山の柱の風景に圧倒されます。

 木造なので日本建築っぽさを感じます。


ジュマ・モスク
 正確に配置された柱の数はなんと216本!(当時のツイートには書いてあったのでもしかしたら間違ってるかも)

 柱の数なんですが、ネットの検索結果だと212だったり213だったり215だったりとバラバラで正解が分かりません。もしかして、増やしたりしてるんですかね?誰か数えに行ってください。

 柱と柱の間は3.15メートルで説法者から全員の顔が見えるように工夫されています。

 柱が200以上いれば鬼なんてあっという間に殲滅できますね。


ジュマ・モスク
 ジュマ・モスクは10世紀頃建造されたヒヴァで最古の建造物です。

 しかし、14世紀にチンギス・ハーン、18世紀にトルクメニスタンとの紛争で破壊されたため、今の姿は18世紀頃に再建された姿になります。

 ただ柱は数本古いのが残っています。10世紀頃のは古いので彫刻がすり減っています。


ジュマ・モスク
  柱は何百年も掛けて段階的に増えたそうなので、1本1本違いが楽しめます。

 中にはインド風の彫刻もあるのでそれを探すのも一興。


ジュマ・モスク
 真ん中辺りには自然光が入り、そこには気が生えています。

 これまた神秘的な風景でいいですね〜。


ジュマ・モスク
 ベンチもあるのでゆっくり鑑賞できます。

 この柱は太いですが彫刻がほぼないので古いものでしょうかね。


ジュマ・モスク
 モスクなのでメッカの方向を示すミフラーブがあります。 

 イスラムでは豪奢な建物は当初、偶像崇拝などとともに厳しく禁じられており、また技術も資金もなかったことから巨大なドームを造ることができなかったため、広い部屋には必然的に柱が多くなったらしいです。

 とはいえ周囲が砂漠のヒヴァでは木材というのは贅沢品なので、資金不足という訳ではなかったかもしれませんね。


ジュマ・モスク
 まさかモスクにまでQRコードが・・・。これは流石にどうかなと思います。


ジュマ・モスク
 木製じゃない柱もあります。


ジュマ・モスク
 凄い彫刻の柱。


ジュマ・モスク
 ジュマ・モスクにはミナレットがあり、モスクの中から登れます。高さは42メートル。

 ジュマ・モスクは一般的なモスクの違ってかなり独特なモスクなので必見です。特にメドレセや宮殿をずっと見てると同じような風景で飽きてくるので間に挟むと良いかと思います。





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