X-MEN ファイナル・ディシジョン 136本目
上映時間 1時間44分
監督 ブレット・ラトナー
出演 ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー パトリック・スチュワート ジェームズ・マースデン
評価 7点(10点満点)
会場 文京シビックホール(試写会 132回目)


 文京シビックホールでの試写会。試写会暦は長い方だと思うけど、初めて行く場所。約1800人収容と大きなホールである。しかーし、椅子の座り心地が微妙に良くない。さらに、音声も一見良さそうな感じであったが、こもった感じ小さく、せっかく画面が大きいのに迫力に欠けたのが残念。


 1,2は多分見た。殆どうろ覚えだけど、まぁ見てなくてもなんとか楽しめる。ただ、能力の把握くらいはしたほうがいいかも。アイスマンの彼女はどんな能力だっけ?これまた、エンドロール後に映像がある。

原題は「ラスト・スタンド」。ファイナルとラストってどう違うのかな?
ポッチットナ
 すぐにサイクロップスが死ぬのには驚いた。X−MENが実写映画する前はサイクロップスが主役かと思ってたからね。いや、でも本当かわいそうなくらい出番ねーな。さらに、プロフェッサーまでとは!車椅子から立った時は、「立った、立った、プロフェッサーが立ったー!」って思ったけど、まさか弾けるとは・・・。

 しかし、マグニートってよく見ると見た目かっこ悪いですね。橋を動かすのは凄いけどね。能力が無くなると、本当コスプレおっさんだ。

 最後のバトルは大迫力。色んな能力があって面白い。それにしても、ウルヴァリンの能力ってしょぼいなー。この前最初のスーパーマンを見たとき、アメコミではスーパーマンが最強だと思ったけど、ローグとかマグニートは良い勝負しそうです。

 最後ローグに近づくときは、ドラゴンボールや北斗の拳よろしく、ズボンは破れないね。

 最近、ちょっと長く感じる映画が多いけど、これはちょっと短く感じた。最後の映像って、まだ続くってこと?ファイナルっていってるのに?まぁ、アメコミ作品は、ビギンズやリターズといった感じで復活するからね。
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