ロンリートラベル NFL・NBA・映画・メタル好きの海外個人旅行記

普通の会社員の趣味ブログ。 海外旅行記(渡航回数22回)や、新作映画の感想(ネタバレあり)がメイン。 他アメフト、バスケ、ライブレポート(ヘヴィメタル)もたまに書きます。

映画 2012

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 いつも訪問していただいているみなさま、あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました、今年も宜しくお願いします。今年は蛇年なのでトップ画像をサミュエル・L・ジャクソンにしました。サミュエルといえば蛇ですからね。


 それでは毎年恒例9回目になるメルブロの映画ランキングの発表です。

 今年も2012年1月から12月公開までを対象。 「マイウェイ」で始まり、「ホビット」で締め。

 過去のランキングはこちら。
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 2011年


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THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY
ホビット 思いがけない冒険(原題: THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY) 429本目 2012-41
上映時間 2時間50分
監督 ピーター・ジャクソン
出演 イアン・マッケラン(ガンダルフ) 、  マーティー・フリーマン(ビルボ・バギンズ)
    リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド) 、 ジェームズ・ネスビット(ボフール)
    ケン・ストット(バーリン) 、 シルヴェスター・マッコイ(ラダガスト)
    ケイト・ブランシェット(ガラドリエル) 、 イアン・ホルム(老いたビルボ)
    クリストファー・リー(サルマン) 、 ヒューゴ・ウィーヴィング(エルロンド卿)
    イライジャ・ウッド(フロド) 、 アンディ・サーキス(ゴラム)
会場 TOHOシネマズ渋谷
料金 300円(TOHOシネマズ招待チケット+3D料金)


【あらすじ】
 「ロード・オブ・ザ・リング」の60年前の話。ドワーフの王国がドラゴンに乗っ取られてしまう。フロドのおじであるビルボは、友人であるガンダルフの誘いで、ドワーフの故郷奪還の旅に同行することになる。

 
【評価 8点(10点満点)】
 相変わらずの長時間映画だが、長さが全く気にならず見応え十分のファンタジー。やっぱピーター・ジャクソンのファンタジーは素晴らしいね!結局LOTR以降それを越えるファンタジー映画は無かったから。また、これを3部作楽しめるのは嬉しい。

 お気に入りはゴブリンとの戦いのシーン。ドワーフたちがうまく連携するのがなかなか面白かった。

 ビルボはなかなか味があってフロドより好き。けど、マーティン・フリーマンと聞くとどうしても元メガデスのギタリスト
が頭に浮かんでしまう・・・。

 それにしてもガンダルフの活躍っぷりがハンパない。つか、ドワーフたち、ガンダフルがいなかったらすぐに全滅じゃないすか・・・。



ポッチットナ

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]
大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇] 428本目 2012-40
上映時間 2時間4分
監督 金子文紀
出演 堺雅人(右衛門佐) 、 菅野美穂(徳川綱吉)
    尾野真千子(柳沢吉保) 、 柄本佑(秋本)
    要潤(伝兵衛) 、 宮藤官九郎(御台所・信平)
    西田敏行(桂昌院)
会場 丸の内ピカデリー
料金 秘密(ヤフオク)


【あらすじ】
 よしながふみの人気コミックを実写化。徳川綱吉の時代、男女が逆転した大奥の模様を描いた作品。


【評価 7点(10点満点)】
 これまでドラマやら映画やらと映像化されてる大奥シリーズ(過去作に菅野さんも出てるけど)だが、今回が初見。菅野さんの舞台挨拶目当てで見たのだが、思いのほか良く、ラストにはちょっと感動してしまった。

 ちょっと端折り過ぎ感もあるけど、私としてはこのテンポで良かったと思う。

 菅野さんは言わずもがな見事な演技でらっしゃる。是非ともお仕えしたいが、イケメンじゃないしな〜。

 改めて大奥が凄まじくおぞましい世界というのを見せられたが、それが男女逆転となると男子目線としてはやはり怖いね。でも、正直世継ぎをつくるというとなると女性将軍というのは効率が悪いと思われるのだが・・・。



ポッチットナ

桐島、部活やめるってよ
桐島、部活やめるってよ 427本目 2012-39
上映時間 1時間43分
監督 吉田大八
出演 神木隆之介(前田涼也(映画部)) 、 橋本愛(東原かすみ(バドミントン部))
    大後寿々花(沢島亜矢(吹奏楽部)) 、 東出昌大(菊池宏樹(野球部))
    清水くるみ(宮部実果(バドミントン部)) 、 山本美月(梨紗)
    松岡茉優(沙奈) 、 落合モトキ(竜汰)
    浅香航大(友弘) 、 前野朋哉(武文(映画部))
    鈴木伸之(久保(バレー部)) 、 奥村知史(屋上の少年)
    太賀(風助(バレー部))
会場 テアトルシネマ銀座
料金 1000円(映画サービスデー)


【あらすじ】
 学校一の人気者でバレー部のキャプテンである桐島。ある日、その桐島が突然退部し、そこから学校内に動揺が広がっていく。


【評価 8点(10点満点)】
 TBSラジオの「ウィークエンドシャッフル」でやたら評判が良いので今更ながら鑑賞。それでちょっと期待が上がりすぎて終わり方について、もやぁって感じにはなったか、なんか今までにない感じのインパクトを受けた映画だった。持てる側も見事に桐島に振り回されてしまったよ。

 なんつーか、リアルな高校生活が描かれていて忘れかけてた高校時代を思い出される内容。別にトラウマとかはないすけど。

 神木くんの大人しい映画部っぷりが良かった。子役ってよく成長してくと消えちゃうけど、神木くんは今後も活躍を期待できそう。

 結構笑えるシーンもあって楽しめた。映画部の連中や野球部の先輩とかいい味出してたわー。つか、よく剣道部も部室一緒にできんのなー。

 
 ちなみに上映後にトークイベントがあって帰宅部の3人が登壇しました。普通に知らんでチケット購入したよ・・・。司会がないのでちょっとグダグダな感じのトークだったが結構面白かった。なんと観客席にバレー部のリベロがいて途中から参加しました。
 


ポッチットナ

グッモーエビアン!
グッモーエビアン!  426本目 2012-38
上映時間 1時間40分
監督 山本透
出演 麻生久美子(アキ) 、 大泉洋(ヤグ)
    三吉彩花(ハツキ) 、 能年玲奈(トモちゃん)
    小池栄子(小川先生) 、 土屋アンナ(フリーマーケットの店番)
会場 ヒューマントラストシネマ有楽町
料金 秘密(ヤフオク)


【あらすじ】
 昔パンクバンドのギタリストだったシングルマザーのアキとしっかり者の娘ハツキ。ある日バンドのボーカリストでアキの彼氏ヤグが海外放浪の旅から帰ってきて、再び3人で同居することになる。


【評価 7点(10点満点)】
 この形がいいとは言えないが、理想的な家族像であった。ヤグカレーはカレー好きとしては是非とも食べてみたいな。大泉さんの大好物のスープカレーじゃなかったけど。
 
 とにかくキャストが見事に役にはまっていた。ヤグなんて大泉さんそのままのノリだし、アキもかっこいい母で麻生さんにぴったりだった。しかも、2人は実際に子持ちですからねー。

 ライブシーンも見事で、つか大泉さん歌声いいな!最初甲本ヒロトさんが歌ってんのかと思ってしまったよ。麻生さんはライブシーンで確かに妊娠中だってのが分かりましたね。

 そして特に良かったのがこちらも実際の中3の三吉さん。今回で初めて知ったが、親2人に物怖じせず見事に反抗期の中学生を演じれてたのが素晴らしかった。今後注目かなと。


【舞台挨拶の感想】
 上映後に監督、麻生さん、三吉さんの登壇だったんですが、なんとサプライズで大泉さんも来てくれてました!なんでも、なんかの撮影で来れないそうだったんですが、撮影が早く終わったことで来れることに。

 しかし、マネージャーさんが会場の場所の事前確認をしてなくて迷ってしまい、5分くらい遅れて登壇と、最初から面白さ全快でした。正直来てくれじゃないかと思ってましたが、本当に来てくれて嬉しかったです。

 まぁ、目当ては麻生さんですけど。「ロック」以来の麻生さんですが、出産後も変わらずお綺麗です。何より体形が変わってないのが素晴らしいですね。ライブシーンで2曲を覚えるのが大変だったことや、最後にハツキと川原で話すシーンについてお話しました。
 
 後で気付いたんですが、ヒューマントラストシネマ有楽町って狭いから登壇者が普通にロビーから入場することになるんで、外で待ってればちょっとですけど生で見れちゃうじゃないですか。



ポッチットナ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
上映時間 1時間35分 425本目 2012-37
監督 庵野秀明
出演 緒方恵美(碇シンジ) 、 林原めぐみ(アヤナミレイ)
    宮村優子(式波・アスカ・ラングレー) 、 坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)
    三石琴乃(葛城ミサト) 、 山口由里子(赤木リツコ)
    石田彰(渚カヲル) 、 立木文彦(碇ゲンドウ)
    清川元夢(冬月コウゾウ) 、 大塚明夫(高雄コウジ)
    沢城みゆき(鈴原サクラ)
会場 TOHOシネマズ府中
料金 1000円(映画の日)


【あらすじ】
 前作より14年後の世界で、いつも通り使徒がきたり、新たなチルドレンがきたり、ネルフに対抗する組織ができたり。


【評価 6点(10点満点)】
 前作「破」が大変素晴らしかったので、今回のエヴァは分かりやすくて面白いと今作も期待したのだが、まーたよく分からん展開になってしまった・・・。なんか新キャラも結構でてきたりしてるし。

 あの戦艦みたいなのはデザインがイカスのだが、飛んだりするのはちょっとエヴァの世界観では違う気がする。

 何回か見れば分かったりするそうだが、1回でちゃんと説明して欲しいものだ。そりゃシンジもきれて当たり前。QってクエスチョンのQなのかと思ってしまうよ。それに対するアンサーはなさそうだけど。まぁ、それでも次回作が気になる終わり方なんで、楽しみではあるのだが。

 今度こそは納得のいくというか、一般人でも理解できる感じのエンディングを見せて欲しいです。


ポッチットナ

TROUBLE WITH THE CURVE
人生の特等席(原題: TROUBLE WITH THE CURVE) 424本目 2012-36
上映時間 1時間51分
監督 ロバート・ロレンツ
出演 クリント・イーストウッド(ガス) 、  エイミー・アダムス(ミッキー)
    ジャスティン・ティンバーレイク(ジョニー) 、 ジョン・グッドマン(ピート・クライン)
    ロバート・パトリック(ヴィンス) 、 マシュー・リラード(フィリップ・サンダーソン)
    ジョー・マッシンギル(ボー・ジェントリー)
会場 TOHOシネマズ府中
料金 1000円(映画の日)


【あらすじ】
 MLBのスカウトとして活躍してきたガスだが、視力が衰えてきて引退をせまられる。弁護士である娘のミッキーはそれを心配し、ガスのスカウト活動に同行することにする。


【評価 7点(10点満点)】
 イーストウッドがまさかというかやっぱりというか俳優復帰ということで、それは見ないわけにはいかないでしょ。てっきりイーストウッド監督かと思ったら別の監督だったんですね。邦題がイマイチだが。

 同じ野球ものの「マネーボール」より好き。

 まぁ、イーストウッドの役は変わらず頑固爺さんというかツンデレというかで、いい味だしている。でも、今回は割と素直な方だったかなと。

 やはり俳優のイーストウッドは良いですね。最近監督作がイマイチなので、また主演監督作品を制作して欲しい。俳優引退撤回ウェルカムです。

 でも、どちらかというとエイミー・アダムス演じるミッキーが良かった。お姫様なんかよりとても魅力的だった。なんか野球できる女性っていいね。私は野球はそんな関心ないけど。


ポッチットナ

ARGO
アルゴ(原題: ARGO) 423本目 2012-35
上映時間 2時間
監督 ベン・アフレック
出演 ベン・アフレック(トニー・メンデス) 、  ブライアン・クランストン(ジャック・オドネル)
    アラン・アーキン(レスター・シーゲル) 、 ジョン・グッドマン(ジョン・チェンバース)
    ヴィクター・ガーバー(ケン・テイラー) 、 テイト・ドノヴァン(ボブ・アンダース)
    クレア・デュヴァル(コーラ・ライジェク) 、 スクート・マクネイリー(ジョー・スタッフォード)
    クリストファー・デナム(マーク・ライジェク) 、 カイル・チャンドラー(ハミルトン・ジョーダン)
会場 新宿ピカデリー
料金 0円(ポイント鑑賞)


【あらすじ】
 1979年にイランで起こった過激派によるアメリカ大使館占拠事件を元にした話。CIAのメンデスは大使館から抜け出した6人を脱出させる為、とんでもない作戦を実行する。


【評価 9点(10点満点)】
 久々に映画でドキドキハラハラした。それくらいの緊張感が伝わってくる映画だった。もうそれだけで十分面白いでしょ。

 事件に関しては生まれる前のことなので初めて知ったが、随分恐ろしい事件があったんですね。昔のことですけど、ますますイスラムに対するイメージが悪くなったというか、恐怖心が強まった。

 ドキドキさせる引きは正直よくある手だったり、冷静に考えればよくうまくいったよって思う作戦(映画用にかなり脚色してるそうで)だったが、やはりイスラムの実際やってしまいそうという迫力が緊張感を高めましたね。

 ベン・アフレック、私の中では完全にポストイーストウッドです。
 


ポッチットナ

バイオハザード ダムネーション
バイオハザード ダムネーション
上映時間 1時間40分 422本目 2012-34
監督 神谷誠
出演(声) マシュー・マーサー(レオン・S・ケネディ)
       デイヴ・ウィッテンバーグ(アレクサンドル・“サーシャ”・コザチェンコ/バディ)
       コートニー・テイラー(エイダ・ウォン)
会場 TOHOシネマズ府中
料金 1550円(前売り券(金券ショップ)1250円 + 3D料金300円)

【あらすじ】
 アメリカのエージェントであるレオンが、東スラブ共和国で生物兵器「B.O.W.」使用しているとの情報を入手し、
それを単独で阻止しようとする。


【評価 7点(10点満点)】
 流石に前作ほどインパクトはなくなってしまったが、やはり実写版よりは断然面白い。ストーリーは前作より良いと思う。

 ゲームは一切やっておらず今バイオがどうなってんのか知らず、前作より大分話がとんでてあんまゾンビ要素がなくなっててバイオっぽくないかなと思ったり。

 アンブレラとか当初の設定の知識しかないものとしては、キャラに馴染みなかったけど、それでもなんだかんだで楽しめた。レオンかっこよかったし。しつこいようだが、実写版より良い。

 仕方なく見た3Dに関しては、せっかくのアニメなのに全く3D要素が感じられなかったのは残念。もう3Dは完全にダメになった感がしてならない。


 ・バイオハザード ディジェネレーション の記事 


ポッチットナ

EXPENDABLES 2
エクスペンダブルズ2(原題: THE EXPENDABLES 2)  421本目 2012-33
上映時間 1時間42分
監督 サイモン・ウェスト
出演 シルヴェスター・スタローン 、 ジェイソン・ステイサム
   ジェット・リー 、 ドルフ・ラングレン
   チャック・ノリス 、 テリー・クルーズ
   ランディ・クートゥア 、 リアム・ヘムズワース
   ジャン=クロード・ヴァン・ダム  、 ブルース・ウィリス
   アーノルド・シュワルツェネッガー
会場 TOHOシネマズ府中
料金 TOHOシネマズ招待チケット(無料)

【あらすじ】
 東欧の山岳地帯で悪の組織に奪われたプルトニウムを奪還する話。


【評価 7点(10点満点)】
 ストーリーなんて細けぇことはいんだよ。このキャストがド派手アクションを見せてくれるんだから!スタローン、シュワルツネッガー、ブルース・ウィリスの競演だけで見る価値あり。特にシュワちゃんをいじるネタがいいね。

 そして前作の感想で「バンダムも出たらいい」のにと書いたら、敵役で出演!チャック・ノリスも出てたが、名前は良く聞くが正直殆ど出演作を見たことがないので、そこは特に・・・。

 ジェット・リーの出番が少なかったのは残念。まさか最後まで戻ってこないとは・・・。

 是非とも3もやって欲しいが、次のニューフェイスは誰がいいかね?ドゥエイン・ジョンソン?セガール?なかなかいい敵役が浮かばないので、いっそアベンジャーズと戦わせる?


エクスペンダブルズの感想記事


ポッチットナ

IRON SKY
アイアン・スカイ(原題: IRON SKY) 420本目 2012-32
上映時間 1時間33分
監督 ティモ・ヴオレンソラ
出演 ユリア・ディーツェ(レナーテ・リヒター) 、 ゲッツ・オットー(クラウス・アドラー)
   クリストファー・カービイ(ジェームズ・ワシントン) 、 ペータ・サージェント(ヴィヴィアン・ワグナー)
   ステファニー・ポール(アメリカ合衆国大統領) 、 ティロ・プリュックナー(リヒター博士)
   マイケル・カレン(−) 、 ウド・キア(ウォルフガング・コーツフライシュ総統)
会場 TOHOシネマズ六本木
料金 1000円(TOHOシネマズデイ)


【あらすじ】
 敗戦したナチス軍が密かに月に逃亡しており、アメリカの宇宙飛行士の月面着陸を機に地球侵略を開始する。


【評価 6点(10点満点)】
 ナチスが月からやってくるって話は大和田秀樹先生の漫画「無駄ヅモ無き改革」でもあったけど、よくある展開なんかね?
つか月で暮らせてるのにIPHONEに驚くなんて普通もっと科学力上だと思うのだが・・・。

 低予算作品にしては映像もそんな悪くないし、ストーリーもいい感じにまとまっていて良かった。無駄に残虐なシーンがないもの良い。ヒロインが思いの他かわいかった。

 アメリカの描き方なんてかなりぶっ飛んでるけど、でもまだブラックな点にちょっと物足りなさを感じた。終盤の戦闘シーンとかではなく、もうちょっとアホさくて笑えるのが欲しかったかな。


ポッチットナ

マクロスFB7
マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ! 419本目 2012-31
上映時間 1時間30分
監督 アミノテツロ
出演 小西克幸(オズマ・リー) 、 三宅健太(ボビー・マルゴ)
   遠藤綾(シェリル・ノーム) 、 中島愛(ランカ・リー)
   福山潤(ルカ・アンジェローニ) 、 神谷浩史(ミハエル・ブラン)
   豊口めぐみ(クラン・クラン) 、 桑島法子( カナリア・ベルシュタイン)
会場 新宿ピカデリー
料金 1800円(オンライン予約)

【あらすじ】
 S.M.Sスカル小隊隊長のオズマ・リーは、ある日鳥の様な生物からビデオテープを渡される。そのビデオにはファイヤー・ボンバーの活動が映っていた。


【評価 6点(10点満点)】
 ほぼマクロス7の総集編でした。もっとFとのコラボ的なのを期待していたので、ちょっと残念。まぁ、マクロス7は見てないので(マクロスゼミナールので見たくらい)、割と楽しめた。

 ちゃんとTVシリーズを見たくなった。でも、せっかくなんだからマクロス7のシーンはBDのキレイな映像で流して欲しかったな。

 何よりファイヤー・ボンバーの曲が良い。本当マクロスは名曲揃いだ。

 やっぱりとえばやっぱりだけど、アルトは出番なしだった。


ポッチットナ

鍵泥棒のメソッド
鍵泥棒のメソッド 418本目 2012-30
上映時間 2時間8分
監督 内田けんじ
出演 堺雅人(桜井武史) 、 香川照之(コンドウ/山崎信一郎)
   広末涼子(水嶋香苗) 、 荒川良々(工藤純一)
   森口瑤子(井上綾子)
会場 吉祥寺バウスシアター
金額 1000円(映画サービスデー)


【あらすじ】
 自殺に失敗した売れない役者の桜井は、たまたま出掛けた銭湯でコンドウという男がこけて頭を打ち記憶喪失になるのを見かける。そこで桜井はロッカーの鍵を摩り替えてコンドウに成りすまそうとする。そんなコンドウに水嶋が病院で出会い知り合いになる。


【評価 7点(10点満点)】
 面白かったけど「運命じゃないひと」、「アフタースクール」よりちょっとどんでん返しがパワーダウンって感じかな。そうくるか!って部分に物足りなさを感じた。ラストの展開は好きだけど。

 今回もキャストがなかなか良かった。
 
 コンドウは実際の香川さんもあんな感じなんじゃないかなぁと思った。あんなに色んな役をやってるんだからかなり努力家だと思うし、忙しいスケジュールもこなしてるから絶対健康だよね。なんせ他に出演している2作も公開中だし。

 堺さんはあのインチキ臭さが滲み出てるのが面白かった。「クヒオ大佐」といいそんな感じの役がよく合う。

 広末さんもこれまで見たこと無いなかなか変わった感じの役を見事演じていて良かった。それに普通に応えてる編集部もなかなか面白かった。


ポッチットナ

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 417本目 2012-29
上映時間 2時間6分
監督 本広克行
出演 織田裕二(青島俊作) 、 柳葉敏郎(室井慎次)
   深津絵里(恩田すみれ) 、 ユースケ・サンタマリア(真下正義)
   伊藤淳史(和久伸次郎) 、 内田有紀(篠原夏美)
   小泉孝太郎(小池茂) 、 北村総一朗(神田総一朗
   大杉漣(横山邦一) 、 水野美紀(真下雪乃)
   小栗旬(鳥飼誠一) 、 香取慎吾(久瀬智則)
会場 吉祥寺オデヲン
料金 1000円(バースデイバリュー)

【あらすじ】
 警察が押収した拳銃によって殺人事件が発生。上層部はそれを隠蔽しようとするが、そんな中真下の息子の誘拐事件が発生する。


【評価 6点(10点満点)】
 踊るシリーズが好きなのであのメンバーでいつものノリであれば別に楽しめたからいいけど、ファイナルの事件としてはしょぼくて後味悪い。まだ3の方がラストに相応しいかと思う。正直最後のTV放送のと面白さはそんな変わらなかったかと。

 内輪の揉め事だし、事件も殆ど青島刑事だけで解決しちゃってるし。今回室井さんは青島刑事にプレッシャーかけるだけで、何もしてないよね?他にもすげー人いるのに、なんだか警察の無能っぷりを見せてる感じしかしないよ。

 それしても予告映像の青島が倒れるシーンには完全に騙された。まぁ全部見せちゃう予告よりはいいけど、ちょっと裏切られた感もあるけど。

 で、結局すみれさんはあのまま辞めちゃったの?織田さんはいつまでも若いなぁ。別に何年後かに復活しても文句なく見ますよ。


踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!


ポッチットナ

UNTOUCHABLE
最強のふたり(原題: INTOUCHABLES/UNTOUCHABLE) 416本目 2012-28
上映時間 1時間53分
監督 エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ
出演 フランソワ・クリュゼ(フィリップ) 、 オマール・シー(ドリス)
    アンヌ・ル・ニ 、 オドレイ・フルーロ
    クロティルド・モレ 、 アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ
会場 TOHOシネマズ シャンテ
金額 1000円(映画の日)


【あらすじ】
 事故で首から下が麻痺した大富豪フィリップの介護者採用面接にやってきたスラム出身のドリス。不採用によって生活保護受給を目当てにしていたドリスだが、フィリップに気に入られ採用されることになる。


【評価 9点(10点満点)】
 見終わって良い気分になれた映画。程よく感動できたあたりが良かったのかと。結構ブラックジョークもあった印象だけど笑えるとこもそれなりにあってフランス映画っぽくなくてとっつきやすかった。音楽もなかなかよい選曲だったし。

 メイン2人のクリュゼとオマール・シーの演技も大変素晴らしいものであった。最強のふたりという邦題はなかなかいいと思った。

 私がフィリップみたいな状態になったら何もかもに絶望してすぐ自殺すると思うが、しっかり生きてるフィリップは凄い。まぁ金持ちって点が大きいけど。

 どんな状態になろうが、相性の合う人が傍にいれば人生やっていけると思った。

 ハリウッドリメイクを見るかは配役次第かな。

ポッチットナ

THE AVENGERS
アベンジャーズ(原題: THE AVENGERS) 415本目 2012-27
上映時間 2時間24分
監督 ジョス・ウェドン
出演 ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク(アイアンマン)) 、  クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ))
 マーク・ラファロ(ブルース・バナー(ハルク)) 、 クリス・ヘムズワース(ソー)
 スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)) 、 ジェレミー・レナー(クリント・バートン(ホークアイ))
 トム・ヒドルストン(ロキ) 、クラーク・グレッグ(エージェント・フィル・コールソン)
 コビー・スマルダーズ(エージェント・マリア・ヒル) 、 サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
会場 TOHOシネマズ 府中
金額 1580円(前売り券(金券ショップ)+3D料金)


【あらすじ】
 ソーの弟であるロキがコズミック・キューブを利用して地球侵略を企てようとしたため、フューリーはアベンジャーズを結成し、それを阻止しようとする。


【評価 7点(10点満点)】
 ちょっと長いと感じたが、こんだけ個性的なヒーローだらけの中、割とまとまってたと思う。単純にお祭り映画としてヒーローの競演を楽しめるし、キャストも正直豪華だと思うよ。まぁ、マイティ・ソーのヒロインのナタリー・ポートマンが出演してないのは残念だけど。マイティー・ソーとアイアンマンシリーズは見といた方がより楽しめる。

 ただ悪役が微妙。1回負けてるキャラじゃないですか。最後のやられ方に笑ってしまったよ。まぁ、ソーがいる時点で普通の人間じゃ務まらないけど、どうせなら悪役も各ヒーローの敵役勢揃いといったのにしてもよかったのでは?

 それにしてもハルクがあんなに強いとは!

 アイアンマン3、マイティ・ソー2、キャプテン・アメリカ2と決まってるが、ハルクは?あとホークアイとブラック・ウィドウの映画を是非作って欲しい。


関連作品レビュー
 ・アイアンマン
 ・アイアンマン2
 ・キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー


ポッチットナ

THE DARK KNIGHT RISES
ダークナイト ライジング(原題: THE DARK KNIGHT RISES) 414本目 2012-26
上映時間 2時間44分
監督 クリストファー・ノーラン
出演 クリスチャン・ベイル(ブルース・ウェイン) 、 マイケル・ケイン(アルフレッド)
   ゲイリー・オールドマン(ジェームズ・ゴードン市警本部長) 、 アン・ハサウェイ(セリーナ・カイル)
   トム・ハーディ(ベイン) 、 マリオン・コティヤール(ミランダ・テイト)
   ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジョン・ブレイク) 、 モーガン・フリーマン(ルーシャス・フォックス)
   マシュー・モディーン(フォーリー市警副本部長)
会場 TOHOシネマズ六本木
金額 1400円(ムビチケカード)


【あらすじ】
 前作「ダークナイト」から8年後、デント法によりゴッサムシティは平和になりバットマンが必要となくなった。しかし、ゴッサムシティを破壊しようとするベインが登場し、再びバットマンの出番がやってくる。


【評価 8点(10点満点)】
 最後まで高いクオリティだったノーラン版バットマン。3部作なので、ちゃんと「バットマン・ビギンズ」から見ないとダメ。

 しかし、 やはり最高傑作の「ダークナイト」には及ばずで、3部作の中では一番下かなぁと。期待がでかくなり過ぎてしまった反動と、ちょっと突っ込みどころが目立ったかな。ラストもイマイチ納得できんな〜。


 注目の悪役べインだが、ジョーカーよりスケールのでかいことをやろうとしたし単純に腕力が強いけど、やはりジョーカーには及ばない。ベインのような悪役は別に他にもいそうだし、何より目的がねぇ・・・。

 今作ではどちらかというとバットマンより他が良かったかと。ブレイクとキャットウーマン。キャットウーマンのモービルを操る姿はセクシーでかっこよかった。ブレイクはそうなるかって感じ。スピンオフを見たいが、これできっちり終わらして欲しいって気持ちもあるんで。 

 ちなみにアメフトのシーンでは、元NFLピッツバーグ・スティーラーズのハインズ・ウォードがアメフト選手として出演。キックオフリターンTDを決めたのが彼ね。破壊された会場はスティーラーズのホームのハインツ・フィールドだそうで。どうりでユニフォームが黄色いわけだ。なぜメットライフスタジアムじゃないんだろうか?


●過去作品の感想
 ・バットマン・ビギンズ
 ・バットマン・ビギンズ・ワールドプレミア
 ・ダークナイト


ポッチットナ

おおかみこどもの雨と雪
おおかみこどもの雨と雪 413本目 2012-25
上映時間 1時間57分
監督 細田守
出演(声) 宮崎あおい(花) 、 大沢たかお(彼)
       黒木華(雪(少女期)) 、 西井幸人(雨(少年期))
       大野百花(雪(幼年期)) 、 加部亜門(雨(幼年期))
       片岡富枝(韮崎のおばさん) 、 平岡拓真(草平)
       麻生久美子(堀田の奥さん) 、 菅原文太(韮崎)
会場 TOHOシネマズ府中
金額 前売り券(1300円)


【あらすじ】
 大学生である花はおおかみおとこである彼に運命的な恋をし、雪と雨の2人のおおかみこどもを生むこととなる。人目を避け苦労しながらも子育てをするが、ある日この一家に悲劇が起こる。


【評価 10点(10点満点)】
 期待通りの細田作品。おおかみこどものかわいさに癒され、そして苦労しながらも精一杯生きていく花達家族の姿に頑張って生きていこうという気力を与えてくれた。家族っていいなぁ。

 花は生き様には尊敬する。無謀と思えることも多々あるけど、若いのに自分の人生を子供にために捧げるのはなかなか出来るもんではないと思う。つか、もう色々凄すぎて感服する。後先考えずに子供を作ってしまい、結局虐待してしまう親がいるそうだが、花を見習って欲しいものだ。

 おおかみこどもは普通にかわいかった。我侭言っておおかみになっちゃったりするところがいい。

 そしてなんと言っても自然描写!雪山を疾走するシーンは音楽と共に大変素晴らしかった。あんな田舎暮らしも悪くないかもと思ったりした。

 あとエンドロール見て、麻生さんが出演してたのにビックリ。思い返してなんとなく分かったけど、出番少ないよー。 


・過去の細田監督作品レビュー
 ・時をかける少女
 ・サマーウォーズ


ポッチットナ

THE BIG YEAR
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(原題: THE BIG YEAR) 412本目 2012-24
上映時間 1時間40分
監督 デヴィッド・フランケル
出演 ジャック・ブラック(ブラッド・ハリス) 、  オーウェン・ウィルソン(ケニー・ボスティック)
    スティーヴ・マーティン(ステュ・プライスラー) 、 ブライアン・デネヒー(レイモンド)
    アンジェリカ・ヒューストン(アニー・オークレット) 、 ラシダ・ジョーンズ(エリー)
    ロザムンド・パイク(ジェシカ) 、 ダイアン・ウィースト(ブレンダ)
会場 シネマート新宿
金額 1300円(前売り券)


【あらすじ】
 1年にどれだけ多くの種類の野鳥を目撃するかを競う、アメリカ探鳥協会主催のバードウォッチングコンテスト「ザ・ビッグ・イヤー」。熱中するあまり未だ家族と同居中のブラッド、会社の社長だが夢を捨てきれないステュ、世界記録保持者でまだ記録更新を狙うケニーの3人が全米中で1位を目指し競い合う。


【評価 7点(10点満点)】
 ジャック・ブラック、オーウェン・ウィルソン、そしてプロデューサーにベン・スティラーときてるのでかなりのコメディ映画と思ったら意外とそうでもなかった。バードウォッチングに人生をかける姿を真面目に描いており、思いのほか感動させられる。まぁ、その真剣に取り組む姿が面白かったりもするのだが。

 ビッグ・イヤー、世界にはまだまだ知らない面白いイベントがあるんですねぇ。鳥には興味ないけど、全米中を巡るのは楽しそうでちょっと参加したいな〜と思ったり。日本のサラリーマンじゃ絶対無理だけどね・・・。トップになるには結局お金がかかるけど、携帯ゲームでカードの収集するよりは断然こっちの方がやりたいね。

 教訓としては、熱中できる趣味があるのはいいことだが、ちゃんと周りも見ないとダメだということでした。


ポッチットナ

THE AMAZING SPIDER-MAN
アメイジング・スパイダーマン(原題: THE AMAZING SPIDER-MAN) 411本目 2012-23
上映時間 2時間16分
監督 マーク・ウェブ
出演 アンドリュー・ガーフィールド(ピーター・パーカー) 、 エマ・ストーン(グウェン・ステイシー)
   リス・エヴァンス(カート・コナーズ博士) 、 デニス・リアリー(キャプテン・ステイシー)
   キャンベル・スコット(リチャード・パーカー) 、 イルファン・カーン(ラダ博士)
   マーティン・シーン(ベン・パーカー) 、 サリー・フィールド(メイ・パーカー)
会場 TOHOシネマズ府中
金額 1480円(前売り券(金券ショップ)+3D料金(300円))


【あらすじ】
 幼い頃両親が失踪して叔父夫婦のもとで暮らしていたピーター・パーカー。高校生になり、ある日父と共同に研究していた博士のもとを訪れた時、特殊なクモに刺されてしまい特殊な力を手にすることになった。


【評価 7点(10点満点)】 
 新作ではあるが、スパイダーマン4ではなくまた別の新しいスパイダーマン。5年しか経ってないのにもうリメイク(なんかリブートって言うらしいけど)ってそんなネタないのかと思ったりするが、スパイダーマンは好きなので良しとする。

 まぁ、スパイダーマン自体好きで面白いと思ってるので、今作もなんだかんだで良かった。正直前のシリーズはそんな覚えてないので細かく比較はできんが、まだ最初はライミ版の方がいいかなと。

 気になったのはライミ版のスパイダーマンはナチュラルに糸出してたよね?機械がないと糸出せないってちょっと身体能力的に劣ってるかなと。壊されたらお終いで、案の定壊されちゃうし・・・。しかし、その機械を作っちゃったりと頭脳は凄いようで。

 
 主役とヒロインに関してはこっちの方がいいかな。エマ・ストーンがキレイでよいです。「ヘルプ」の時はそんな思わなかったけど。そういやトビー・マグワイア最近見ないなー。

 ゴジラの名前が出てきたけど、東京だけでなく一応ニューヨークにもGODZILLA現れてますから。より爬虫類に近い感じの奴がね!それは無かったことになってるのかな?


 3Dに関しては、見る価値ありかと。ビルの谷間を飛んでいくシーンは3D映像に相応しいです。


  エンドロールの曲はがっかり。そのバンドが曲が悪いとかじゃなくて、そもそも日本語の曲が洋画にあわない。

・過去シリーズの感想
 ・スパイダーマン3


ポッチットナ

MIDNIGHT IN PARIS
ミッドナイト・イン・パリ(原題: MIDNIGHT IN PARIS) 410本目 2012-22
上映時間 1時間34分
監督 ウッディ・アレン
出演 オーウェン・ウィルソン(ギル) 、 キャシー・ベイツ(ガートルード・スタイン)
    カーラ・ブルーニ(美術館ガイド) 、 マリオン・コティヤール(アドリアナ)
    レイチェル・マクアダムス(イネズ) 、 マイケル・シーン(ポール) 、 
    トム・ヒドルストン(F・スコット・フィッツジェラルド) 、 ミミ・ケネディ(ヘレン)
    アリソン・ピル(ゼルダ・フィッツジェラルド)
会場 新宿ピカデリー
金額 前売り券1450円(金券ショップ)


【あらすじ】
 アカデミー賞の脚本賞受賞作。婚約者とその両親とパリに旅行中のギルは、ハリウッドの売れっ子脚本家であるが、作家になる夢がある。そんな彼は1920年代のパリに心酔しており、ある日の夜中にパリを散歩していると謎の車に乗せられてしまい、フィッツジェラルドと名乗る夫婦に出会う。


【評価 7点(10点満点)】
 何気に初ウッディ・アレン映画鑑賞で、アカデミー脚本賞受賞とのことで見たが、意外と楽しめた。タイムスリップする作品はいくつもあるが、この手の感じは初めてで面白かった。でも、やっぱりパリの芸術家の多少の知識がないと楽しめないかな。

 過去の人物についてはそれなりに知っていたがフィッツジェラルドは知らなかったので、最初普通に過去にきたことに気付かなかった。バルセロナに行った時、ピカソとダリがスペイン人と知ったがパリで活動してたのは知らんかった。パリは本当に芸術の都だったんだな。ダリのキャラが面白すぎる。

 いつの時代も昔は良かったってのはありますね。現代も便利にはなってきてるが、生活しやすくはなってないね。正直私も90年代が良かったと思ったりする。

 そして最後に、うんちく男はむかつく。


ポッチットナ

TINKER TAILOR SOLDIER SPY
裏切りのサーカス(原題: TINKER TAILOR SOLDIER SPY) 409本目 2012-21
上映時間 2時間8分
監督 トーマス・アルフレッドソン
出演 ゲイリー・オールドマン(ジョージ・スマイリー) 、 コリン・ファース(ビル・ヘイドン)
    トム・ハーディ(リッキー・ター) 、 トビー・ジョーンズ(パーシー・アレリン)
    マーク・ストロング(ジム・プリドー) 、 ベネディクト・カンバーバッチ(ピーター・ギラム)
    キアラン・ハインズ(ロイ・ブランド) 、 ジョン・ハート(コントロール)
会場 TOHOシネマズ シャンテ
金額 TOHOシネマズ招待チケット(無料)


【あらすじ】
 東西冷戦下の1980年代、英国諜報部「サーカス」を引退したスパイ、スマイリー。ある日、スマイリーに「サーカス」に潜入しているスパイの捜索の依頼がだされ、調査を開始する。


【評価 6点(10点満点)】
 恐ろしく地味なスパイ映画だが、実際はこんな感じなんでしょうかね。1回見ただけではよく分からんが、かといって2回目を見ようかなとは思わない(リピーターキャンペーンやってるけど。)

 淡々と話が進んでいくので、うっかり寝ると「そいつ誰だっけ?いつ出てきた?」となってよく分からなくなる。なのでラストもイマイチ納得いかない感じで終わってしまった。犯人は捕まえたあの人でいいんだよね?

 ただ、俳優陣はみな渋くてかっこよく、見応えがあった。あんな渋いおっさんになりたいもんだ。


ポッチットナ

虹色ほたる
虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜 408本目 2012-20
上映時間 1時間45分
監督 宇田鋼之介
出演 武井証(ユウタ) 、 新田海統(ケンゾー)
   櫻井孝宏(ユウタ(大人)) 、 能登麻美子(さえ子(大人))
   中井和哉(ケンゾー(大人)) 、 大塚周夫(青天狗)
   石田太郎(蛍じい)
会場 新宿バルト9
金額 1100円(前売り券(金券ショップ)


【あらすじ】
 父親を交通事故で亡くしたユウタは、夏休みに父親と虫取りしにいった場所に行く。そこで謎の老人と出会い、気がつくと昔にタイムスリップしてしまい、1ヵ月そこの村で過ごすこととなる。


【評価 8点(10点満点)】
 普通に感動できて良い映画だった。あまり話題になってないだけに、隠れた名作を見れた感じでよかった。

 見に行こうと思ったら新宿で朝1回しかやってなく、上映最終日に行ったら満席で諦めかけたが、上映期間が延びてなんとか見れてよかった。

 田舎がないからあんな自然の中で夏休みの定番的な過ごし方はしたことないけど、見ていて楽しい気分になる。ホタル鑑賞は是非ともやってみたいものだ。

 しかし、やはりあの描きな感じ絵柄は残念に思う。たまに映画の雰囲気にあってるなと思ったりもするが、やっぱりどうも雑な印象を受けてしまう。特に終盤ホタルを見に走る時の絵柄はない。絵柄さえ良ければ、今年のベスト3に入るのに・・・。

 あと、何故夏休みじゃなくこんな中途半端な時期に公開なんのかね?そこも残念だ。


ポッチットナ

WE BOUGHT A ZOO
幸せへのキセキ(原題: WE BOUGHT A ZOO) 407本目 2012-19
上映時間 2時間4分
監督 キャメロン・クロウ
出演 マット・デイモン(ベンジャミン・ミー) 、 スカーレット・ヨハンソン(ケリー・フォスター)
   トーマス・ヘイデン・チャーチ(ダンカン・ミー) 、 パトリック・フュジット(ロビン・ジョーンズ)
   エル・ファニング(リリー・ミシュカ) 、 ジョン・マイケル・ヒギンズ(ウォルター・フェリス)
   コリン・フォード(ディラン・ミー) 、 マギー・エリザベス・ジョーンズ(ロージー・ミー)
会場 新宿ピカデリー
金額 前売り券(1300円)

【あらすじ】
 最愛の妻を亡くし仕事を辞めたベンジャミンは、再出発の為に息子と娘と共に郊外に引っ越すことにするが、そこは動物園付きの物件であった。ベンジャミンは動物園の復活を決意するが、様々な問題が発生していく。


【評価 6点(10点満点)】
 実話に基づいた話らしいが、いくら再スタートが必要だからって動物園をやる発想はないよ。しかも、それなりにちゃんと種類のいる動物園をね。まぁ、動物好きとしては憧れますけど、トラや熊といった猛獣は素人には無理でしょう。

 トラブルに関しても殆どお金の問題しかなかったような感じ(つか、マットどんだけ金持ってるんだよ)で、思ったより困難が少なくてあっさり再開できた印象なんで、イマイチ感動が薄い。まぁ、その辺邦題の奇跡ってのにはぴったりかな。原題はもうちょっとマシなのにできなかったものか。

 意外とお父さん役がしっくりきてるマットだけど、やはりボーンシリーズのようなシュッとしたマットがいいかなー。それにしても、アメリカは続々と有望な子役がでてきますね。でも、あまり良いと思った子役を別の作品で見る機会って少ないんですよねー。


ポッチットナ

THE DESCENDANTS
ファミリー・ツリー(原題: THE DESCENDANTS) 406本目 2012-18
上映時間 1時間55分
監督 アレクサンダー・ペイン
出演 ジョージ・クルーニー(マット・キング) 、 シャイリーン・ウッドリー(アレクサンドラ・キング)
   アマラ・ミラー(スコッティ・キング) 、 ニック・クラウス(シド)
   ボー・ブリッジス(従兄弟のヒュー) 、 ロバート・フォスター(スコット・ソーソン)
   ジュディ・グリア(ジュリー・スピアー) 、 マシュー・リラード(ブライアン・スピアー)
会場 TOHOシネマズ日劇
金額 前売り券(金券ショップ1250円)


【あらすじ】
 ハワイに暮らす弁護士のマットは、代々引き継いでいる土地を売る問題に悩まされている。ある日、妻がボート事故に合い昏睡状態になってしまい、そこで妻の浮気を知ることになり、2人の娘と共に問題解決に立ち向かっていく。


【評価 7点(10点満点)】
 瀕死の母親の不倫相手を家族で探して家族の絆が深まっていくというよく考えれば変な話ではあるが、ファミりーのキャラクターやハワイという舞台であるからか、なかなか面白く見られた。展開的にはいかにもアメリカの家族って感じだが、家族の繋がりが希薄になりつつある日本人から見たら、いいなぁと思ってしまう。

 ジョージ・クルーニーは父親として頼りない役だが、相変わらずダンディでかっこいい。

 娘のアレックスは最初は反抗期の不良少女かと思ったら、いつの間にかしっかりしたお嬢さんじゃないの。シャイリーン・ウッドリーは今作が本格スクリーンデビューだそうで、結構好みなので、今後注目していきたい。

 何気にあのクソ生意気な少年も成長してるのが面白い。どこまで尽いて行くんだとよと思ったけど。(アメリカでは普通なのか?)

 一般的な観光イメージのあるハワイのシーンはなく、地元住民の暮らしを描いているので、ハワイって意外と住むのにいいじゃないかなと思ったりした。ハワイのリゾートには興味ないけが、火山や自然のところには行ってみたいと思う。


ポッチットナ

DARK SHADOWS
ダーク・シャドウ(原題: DARK SHADOWS) 405本目 2012-17
上映時間 1時間53分
監督 ティム・バートン
出演 ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ) 、 ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・スタッダード)
   ヘレナ・ボナム=カーター(ジュリア・ホフマン) 、 エヴァ・グリーン(アンジェリーク・ボーチャード)
   ジャッキー・アール・ヘイリー(ウィリー・ルーミス) 、 ジョニー・リー・ミラー(ロジャー・コリンズ)
   クロエ・グレース・モレッツ(キャロリン・スタッダード)
会場 TOHOシネマズ府中
金額 1250円(前売り券、金券ショップ)


【あらすじ】
 イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバスは、魔女アンジェリークによってヴァンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。200年後に復活したバーナバスは、落ちぶれたコリンズ家を末裔と共に再建に乗り出す。


【評価 5点(10点満点)】
 ジョニデ&バートンということで期待せずにはいられないが、今回も期待外れ。「チャリチョコ」以降はどうもイマイチなんだなぁ。ジョニデのキャラは相変わらず変わってて面白いキャラクターなのだが、それがどうもストーリーの面白さにつながってこない。コメディとしてもそれ程笑えるシーンがなかったなぁ。意外にブラックでもあるし。

 ジョニデ以外のファミリーのキャラクターもなかなか魅力的なんだがねー。まさか、クロエが・・・。私としては、アリス・クーパーよりオジー・オズボーンが出演してればよかったかなと。

 

ポッチットナ

宇宙兄弟
宇宙兄弟 404本目 2012-16
上映時間 2時間9分
監督 森義隆
出演 小栗旬(南波六太) 、 岡田将生(南波日々人)
   麻生久美子(伊東せりか) 、 濱田岳(古谷やすし)
   井上芳雄(真壁ケンジ) 、 吹越満(鶴見徹太郎)
   堤真一(星加正) 、 バズ・オルドリン 、野口聡一
会場 TOHOシネマズ府中
金額 前売り券(1280円※金券ショップ)


【あらすじ】
 週刊「モーニング」で連載中の小山宙哉の漫画原作。
2025年、弟日々人は宇宙飛行士として月に行くこととなったが、兄六太は会社をクビになり無職になる。そんな中、JAXAで宇宙飛行士募集があり六太はそれに挑戦することになる。


【評価 6点(10点満点)】
 原作ファンなので映画化を聞いた時は全く見る気が無かったが、例の如く麻生さんが出演とのことで鑑賞。せりか役はぴったりだが、時間の都合であまり出番が無かったのが残念・・・。舞台挨拶での登壇も期待したが、産休中で無くて残念。無事出産されたとのことで、おめでとうございます。

 現在も絶賛連載中の話をどう映画化するのか気になってたが、まぁ映画としてはうまくまとまってたんじゃないかなと。しかし、やはり原作ファンとしては物足りない。時間の都合じゃ仕方ないかと思うが、大事なエピソードも削り過ぎで、終盤のシーンが全く感動できん。このストーリーにするなら、前後編にすべきかなと思った。

 
 以外と小栗さんと岡田さんの南波兄弟は結構はまってた。発射のシーンも本当にNASAで発射しているように感じられてよかったと思う。

ポッチットナ

ももへの手紙
ももへの手紙 403本目 2012-15
上映時間 2時間
監督 沖浦啓之
出演 美山加恋(宮浦もも) 、 優香(宮浦いく子)
    西田敏行(イワ) 、 坂口芳貞(大おじ)
    谷育子(大おば) 、 山寺宏一(カワ)
    チョー(マメ)
会場 TOHOシネマズ府中
金額 1800円(当日料金)


【あらすじ】
 父親を亡くした11歳のももは母親と共に瀬戸内に島に移住する。父親のケンカ別れしてしまったももはそのことを気にしており、島の生活にもなかなか慣れることができなかったが、ある日謎の妖怪が見えるようになり生活が一変していく。


【評価 8点(10点満点)】
 オリジナルの映画は良作が多いが、これも期待通りに良い作品だった。展開はどことなく見たことある感じではあるが、それでもラストには感動した。ジブリの人も関わっており、現代版「となりのトトロ」とも言われてるらしいが、確かに近いと思う。まぁ、こっちは妖怪でかわいくないが、なかなか憎めない奴らである。瀬戸内という場所のチョイスも行ったことはないが、内容にぴったりな舞台でよかった。

 最初はもものキャラデザインが微妙かなと思ったが、実際に動いてるのを見てこれで良かった思えた。声優に関しても、特に違和感なしで優香さんが思いのほかよかった。西田さんはもろ西田さんというか、イワが西田さんにそっくりなので逆に気にならなかったかと。



ポッチットナ

THE ARTIST
アーティスト(原題: THE ARTIST) 402本目 2012-14
上映時間 1時間41分
監督 ミシェル・アザナヴィシウス
出演 ジャン・デュジャルダン(ジョージ・ヴァレンティン) 、 ベレニス・ベジョ(ペピー・ミラー) 
    ジョン・グッドマン(アル・ジマー) 、 ジェームズ・クロムウェル(クリフトン)
会場 吉祥寺バウスシアター
金額 前売り券(1500円)


【あらすじ】
 1972年のハリウッドでサイレント映画のスター俳優として活躍するジョージと、ジョージのファンである新人女優ペピー。時代がサイレントからトーキーに変わっていき、ペピーはトーキー映画のスターになっていくが、一方ジョージはサイレント映画に拘り続ける。


【評価 7点(10点満点)】
 サイレント映画は見たことがなく、正直白黒で音声なしというのでいくらアカデミー作品賞受賞作といっても楽しめるのかという思いがあったが、思いのほか楽しめた。

 完全に音がないと思ってたが、BGMは流れるし、セリフも重要な場面では文字で表示されるので、ストーリーが全く分からないということはない。まぁ、でもやはり静かではあるから最初は少し眠気を催してしまう。ストーリーもサイレント映画での表現では難解な内容では全く伝わらなくなってしまうので、結構単純で分かりやすく、セリフなしでちゃんと伝わってくる。

 といってもやはり初サイレント映画という点で楽しめたということで、今後も見たいかというとそうでもない。まぁ、でもサイレント映画を見たこと無い人はこの機会に見ておくのも良いかもしれない。この手を映画見て今の映画を見ると如何に技術が進歩したというのがよく分かる。

 犬の演技にも見ものである。


ポッチットナ

BATTLESHIP
バトルシップ(原題: BATTLESHIP) 401本目 2012-13
上映時間 2時間10分
監督 ピーター・バーグ
出演 テイラー・キッチュ(アレックス・ホッパー) 、 アレキサンダー・スカルスガルド(ストーン・ホッパー)
    リアーナ(レイクス) 、 ブルックリン・デッカー(サマンサ)
    浅野忠信(ナガタ) 、 リーアム・ニーソン(シェーン提督)
会場 TOHOシネマズ渋谷
金額 TOHOシネマズデイ(1000円)


【あらすじ】
 科学者が宇宙人探しのメッセージを宇宙に発信した最中、アメリカと日本がハワイ沖で大規模な軍事演習を行う。その最中謎の巨大物体が現れ、連合の海軍は強力な武器で攻撃を受けて全滅の危機に瀕してしまう。


【評価 7点(10点満点)】
 エイリアンによる侵略といったよくある話で、去年の「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と似た感じ。ただ迫力は段違い。「トランスフォーマー」のスタッフ制作とのことで、正直エイリアンの戦艦は「トランスフォーマー」っぽいけど、それでもやはりCGレベルは高くて、戦艦同士?のデカブツ対決は見ていて爽快感がある。


 題材がゲームの「バトルシップ」という点もちゃんと取り入れてるのが良かった。とにかく大迫力バトルの展開というのでは、しっかり戦略を立てての戦いが面白かった。迫力もあるが今は頭脳バトルもないとダメ。まぁそれでもちょっと物足りない。戦略バトルであるならば、敵側の描写をもっとださないとね。一応世界規模での事件だけど、結局ハワイでの戦いだけで小さくまとまっちゃってるのもイマイチ。 けど、少なくともそこらの侵略ものよりは面白い。

 
 エンドロール後に映像があるが、続編あり?最初のバーの話はいらんかったと思う。


ポッチットナ

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