Khiva ヒヴァ
●2日目 2018年9月1日(土) 午前(ウスベキスタン日付)

 ヒヴァの街を軽く散歩した続きです。


 さぁいよいよ本格的にウズベキスタン観光が始まります。ホテルから歩いて城壁外に出て観光バスに乗り込みます。

 つか城壁凄いっすね。昨日は夜で全く見えませんでしたが、こんな立派な城壁だったとは。

 今日はみなさんご存じカラカルパクスタン共和国に向かいます。

カラカルパクスタン共和国の地図
 万が一カラカルパクスタン共和国を知らない人のために説明しておくと、カラカルパクスタン共和国はウズベキスタンの自治共和国です。

 なんと面積はウズベキスタンの37%を占める広さ。20世紀最大の環境破壊で10分の1まで干上がってしまったアラル海があるのはカラカルパクスタン共和国です。

 人口は170万人おり、カラカルパク人やカラカルパク語とその土地特有の民族、言語があります。

 まぁ私も詳しいことは知りませんが、カラカルパクスタンとは「黒い帽子を被る民族の国」というのを覚えていればよいです。


トプラク・カラの地図
 ヒヴァのイチャンカラから車で約1時間半です。(ルートはグーグルマップの検索結果なのでこの通りかは不明)


Khiva ヒヴァ
 9時頃にイチャンカラを出発しました。


アムダリヤ川
 1時間程するとアムダリヤ川に到着。この川を越えるとカラカルパクスタン共和国に入ります。

 それにしても大きな川です。海のないウズベキスタンにとってはこの川は貴重な水源なんでしょうかね。


カラカルパクスタン共和国
 草を食べる牛さん。


カラカルパクスタン共和国
 また水が見えてきました。地図から察するにアクチャコル湖でしょうか。


トプラク・カラ遺跡
 約1時間半でまず最初の目的地トプラク・カラ遺跡に到着です。

 この写真は現地ガイドのディナ(Dina)さんが、トプラク・カラ遺跡のチケットを購入しているときの様子です。

 はい、あの小屋がチケット売り場だなんて全く分かりませんでした。しかも奥さんと赤ちゃんもいるし。こういうのいいですね。

 この前にトイレ休憩があったんですが、まだ余裕があったので行きませんでした。ちなみに有料であんまキレイな感じはしませんでした。


トプラク・カラ遺跡
 チケット売り場?からバスで少し移動し、トプラク・カラ遺跡に到着です。

 朝とはうって変わって強烈な日差しが肌に突き刺さります。ここはキジルクム砂漠と砂漠の中、気温は40℃近くになります。

 到着時は我々以外誰もいなかったので独占状態です。


トプラク・カラ遺跡
 これがトプラク・カラ遺跡です。

 この写真だとただの岩山にしか見えませんが、紀元前1世紀から紀元後5世紀にかけてのホラズム王国の城塞です。「カラ」とは都城という意味です。

 1938年にソ連の考古学者に発見されました。


トプラク・カラ遺跡
 何千年も前の遺跡でつい最近発見された遺跡なので、あまり城らしい面影は見れません。


トプラク・カラ遺跡
 でも頂上の見晴らしの良い所まで来ると城の遺跡なんだなって思える光景が見れます。高さは約20メートルほど。

 日干しレンガの跡がくっきり残っています。


トプラク・カラ遺跡
 迷路のような壁の跡。ここ全部自由に歩き回れます。



 カラカルパクスタン共和国の広大な土地を実感できて清々しいです。。場所によっては地平線が見えますよ。地平線を見るなんていつ以来だか。

 
トプラク・カラ遺跡
 実際の城壁は向こうの方のものでしょうか。


トプラク・カラ遺跡
 頂上でディナさんのガイドを聞いた後は自由時間です。行けるとこまで行ってみましょう。


トプラク・カラ遺跡
 自由に歩き回れるのは楽しいですが、柵は一切なくてほぼ手付かずな状態の遺跡です。

 一歩足を踏み外すと大けがする危険性も持ち合わせています。しかも、この日はめっちゃ強風。自分がどこまで行けるか見極めが出来ないとダメです。あくまでも自己責任の世界。


トプラク・カラ遺跡
 見渡す限りの遺跡。ただここまで何にもないと歴史背景を知ってないとそこまで楽しめないかもですね。

 ゾロアスター教の神殿跡もあるそうですが、どこか分かりません。(もしかしたらディナさんが説明してたかも)


トプラク・カラ遺跡
 高い所から眺めは最高ですが、これは落ちたら死ぬ高さですね。

 バスが2台ありますが、途中で別の団体が到着しました。



 軽いアトラクションと思って歩くと楽しめます。


トプラク・カラ遺跡
 なお途中の道にはボコボコ穴が開いています。

 これは歩いてて急に地面が崩れるなんてことがありえるかも?


トプラク・カラ遺跡
 トプラク・カラ遺跡、この環境でこの保存状態では近い将来崩壊が心配されますね。見に行くのであればお早めにと思います。





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