●4日目 2017年12月31日（日） 午後（アメリカ日付）
NFL観戦で途中退出した続きです。
急ぎ足でホテルに戻り、コルツジャージからペイサーズジャージにチェンジしてペイサーズのホームアリーナ、バンカーズ・ライフ・フィールドハウスに向かいます。
いよいよ憧れの地でのバスケ観戦、ワクワクが止まりません。今回は持ち物検査で引っかかるような物はないのですんなり入場できました。
コート面に接したセクションの7列目以内のチケットの場合、通常試合開始の60分前開場のところ90分前に入れるということでそれ用の入場口に並びます。場所はエレベーターのところです。
5分前の15時25分に到着しましたが、既に結構並んじゃってました。
こちらが通常の入り口です。上にはペイサーズの選手の面々が！
もっとじっくり見たいところですが、今は入場を優先するので試合後ですかね。
通常の開場時間までまだ30分もあるんですが、すでに入場待ちをしているファンが大勢します。
バンカーズ・ライフ・フィールドハウスの素晴らしい点は室内で待てるところ。極寒の地シカゴなのに外で待たせるユナイテッド・センターとは大違いですよ。
チケットカウンターも室内です。バンカーズ・ライフ・フィールドハウス、素晴らしいアリーナじゃないですか。
15時半になりいよいよ入場。エレベーターを降りるとバーに出ます。
事前に現地に行ったペイサーズファン仲間に情報を聞いていましたが、やはり初めて来る場所だとよく分からなくて戸惑いますね。
ここからコートに入っていいのかな？って思ってコートに行こうとしたら60分前じゃないと入れないと止められました。
うーん、どうしたものかとバーを3分程彷徨ってようやく気付きました。
このカウンターテーブルが選手の出待ちできるところだ！彷徨った分ロスして出遅れましたが、運良く1席空いていたいたのでベストポジションを確保できました。
バーですが別に注文しなくても席に座れます。他の人のテーブルに水が置いてあったので、水は無料で貰えるのかな？と思ってお願いしたら予想通り無料で頂けました。
ここがコートとロッカールームをつなぐ通路で選手が行き来します。
さて誰が最初に来るかなぁ。ドキドキ。
トップバッターはまさかのビクター・オラディポ！！！
怪我でこの日の試合も欠場しますし、まさかエースが最初に来るなんて微塵も思っていたなかったから最初誰かな？ってオラディポだと気付きませんでした。
開場して10分後とこんなに早く来るとは。
とりあえずサインをTシャツにしてもらった時点で「オラディポやん！」って気付きました。
バーも若干暗かったのでね。
エースだというのにファンサービスをたっぷりしてくれ素晴らしさ。
ペイサーズファン仲間の話によると、オラディポは怪我の場合にこういった対応をしてくれるとのこと。普通に試合に出る際は更に早い時間に練習するのでサインを貰える機会は滅多にないらしいです。
怪我でプレイを見れないのは残念ですが、今回の機会もなかなかレア体験ですかね。
ちなみにこのシーズンにオラディポが欠場したのは7試合。その7試合の2試合にあたるとはね・・・。
すぐ横で他のファンのサインをしていたので、こっそり写真を撮ろうとしたら気付かれてしまってこのスマイル。
ありがとうオラディポ、必ずまたプレイする姿を見に行くよ。
そして次にやってきたのがドマンタス・サボニス。2連続で好きでお目当てな選手が来るとは！
サボニスのサイン。サボニスは来た瞬間気付きました。
シカゴの時同様ファンサービスが素晴らしいですね。
貴公子という名に相応しいたたずまい。
サボニスにはちゃんと写真をお願いして一緒に撮ってもらいました。
会話も少しできました。あまり覚えてないですが、とりあえず日本から来たことは伝えられました。一昨日も会っているって伝えられず・・・。
サインする貴公子ドマンタス。本当イケメンだ。
しかし、こんな機会にパペットを2人に見せたかったなぁ・・・。本当ユナイテッド・センター許すまじ。
サボニスの後はなかなか選手が来なくてコートに入れる時間になったので、居てもたってもいられずコートに移動しました。
サインはシカゴで十分貰えてるので今回はそこまで狙ってないんですよね。それよりアリーナ内を早く見たいという気持ちが抑えられませんでした。
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