ビルケナウ Birkenau

●4日目 2016年8月23日(火) 夕方(ポーランド日付)

 ビルケナウの強制収容所を見学している続きです。

 広大な土地を歩いた後は建物の中を見ます。

ビルケナウ Birkenau
 こんなに沢山の建物に収容しなければならないなんて信じられません。


ビルケナウ Birkenau
 外観は普通の建物にしか見えません。


ビルケナウ Birkenau
 ですが中に入った瞬間に悲惨な状態が伝わってきました。


ビルケナウ Birkenau
 寝台列車のような感じに寝床がセットされています。

 上の人は木の板ですが、下の場所になると石畳で寝るというかなり悲惨な様子。しかも1人分のスペースではなく、ここに何人も押し込められてたようです。


ビルケナウ Birkenau
 収容者が書いた絵。


ビルケナウ Birkenau
 ここは建物が破壊された後のようです。


ビルケナウ Birkenau
 これがトイレなんですよ。紀元前の遺跡で見たものと変わりないです。

 不衛生極まり無いです。本当に酷い・・・。


ビルケナウ Birkenau
 洗面所です。


ビルケナウ Birkenau
 石鹸置き場ですが、石鹸が置かれることはなかったそうです。


ビルケナウ Birkenau
 収容者を環視する場所。


ビルケナウ Birkenau
 最後に入り口の上の展望室にきてビルケナウを一望しました。

 ここでガイドさんとも少し会話したりしました。確かゆくゆくは正式なアウシュヴィッツのガイドになりたいとか言っていたような・・・。


ビルケナウ Birkenau
 展望室からのビルケナウ。

ビルケナウ Birkenau
 本当に広いビルケナウ。こっちの方は歩いてないです。


ビルケナウ Birkenau
 Aが今いる展望室の場所です。


ビルケナウ Birkenau
 死の線路。


ビルケナウ Birkenau
 当時の写真のパネルがあります。


ビルケナウ Birkenau
 月並みな感想ですが、色々考えさせられる場所でした。とはいえ、やはりここに来なければ考えることもなかったので、来てよかったと思います。

 多く人に訪れ、そして考えて欲しいです。

 過酷な状況を感じるには冬に来るとよいとのことなので、機会があれば冬にまた訪れたいです。


 それにしても歩きましたねー。約3時間半歩きましたかね。

 ツアー旅行だと1日でヴィエリチカとアウシュヴィッツにツアーがあるみたいですが、絶対しんどいですよ。まぁ多分アウシュヴィッツは今回ののような時間を歩かないのかもしれませんが。

 当然帰りの車では爆睡です。でもちょっとクーラーが効きすぎて寒かったです。


クラクフ
 クラクフに戻ってきました。

 明日ワルシャワに移動するんですが、まだ列車のチケットを買っていなかったので、他のツアー客と一緒にクラクフ駅で降ろしてもらいました。

 最初自動券売機で買おうとしましたが、操作がよく分からず買えず・・・。ワルシャワでは買えたのに、なんでだろう?

 結局窓口に並んで購入しました。メモ書いて渡せば簡単ですね。まぁこの時は欲しい切符が買えたと思ってたんですけどね・・・。

 切符購入に奮闘していると辺りは暗くなってきました。お腹もすいてきたのでこのまま夕食を食べに行きます。


クラクフ Chlopskie Jadlo
 最初Nさんは昨日行った店に行きたいと言いましたが、私はせっかくなので別の店にしたいと言って違う店に行くことにしました。

 その場所もNさんが事前に調べてくれたとこなんですけど、行ったところがここ「Chlopskie Jadlo」というポーランド料理屋。

 昨日の大衆的な雰囲気とは違って、ちょっとオシャレな感じのお店です。

 
クラクフ Chlopskie Jadlo
 まずはビール。そんなにビールは好きじゃないんですが、歩き回った体にキンキンに冷えたビールは美味しかったです。


クラクフ Chlopskie Jadlo
 料理はまずジューレックというスープ。

 発酵させたライ麦を水にといて作ったスープで、日本で言う味噌汁のようによくポーランドで飲まれています。

 先ほどビールが美味しかったって書きましたけど、真っ先に飲みたかったのはこの温かいスープ。車の冷房で結構体が冷えてたもので・・・。

 酸味があるのでパンと一緒に食べるとよいです。ですが、皿替わりとなっているパンは全部食べきれませんでした。2人がかりでも多かったです・・・。


クラクフ Chlopskie Jadlo
 メインはポークカツレツ。

 ちょっと味が薄いので塩コショウを加えるとよいです。

 2人でこの2品で十分満腹になりました。

 まぁ昨日のお店の方が美味しくて安かったですけど(とはいえ1人1000円くらい)、メニューは写真付きだったのが良かったです。お店も広々とした感じでゆっくり食事できました。


クラクフ
 ポーランド料理を堪能して真っ直ぐホテルに帰りました。

 本当は最後のクラクフの夜なので、トラムに乗ってヴァヴェル城の夜景を見に行こうかなと思ってましたが、体が疲れ切ったので断念しました。


 これにて4日目終了です。


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