チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov

●3日目 2015年5月3日(日) 午前(チェコ日付)

 プラハから約2時間で世界遺産のチェスキー・クルムロフに到着!まさかこんなに早く行けるとは思ってませんでしたよ。高速道路のおかげです。

 ただ残念ながらチェスキー・クルムロフに着いても天気は回復せず・・・。そして5月ですが結構寒い!まぁ動いてればなんとか耐えられるレベルですかね。

 前回の記事でも書いた通り傘はホテルに置いてきちゃいました・・・。でもそこはガイドさんがちゃんと傘を準備してまして事なきを得ました。流石です。


 簡単にチェスキー・クルムロフのことについて説明しますと、単に中世の街が残っているということで1992年に世界遺産になった場所です。

 一応13世紀頃に城が建設されているので歴史もありますが、これといった歴史的事件もないし、城主も有名な人物ではありませんし、人口も1万5千人と小さな街。

 19世紀の近代化に乗れずほったらかしにされてたまたま旧市街が残ったというそんな街なんですが、その旧市街の風景が世界一美しい街と評されるほどの素晴らしい街なのです。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 チェスキー・クルムロフ城の塔が見えます。

 この高さ、是非上りたい塔ですね。絶対眺めが最高だと思います。

 途中熊のいるところを通りましたがこの時は見れませんでした。残念です。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 第2の中庭。ここでガイドさんが城内見学ツアーの申し込みをするので待機。

 思ったより観光客がいません。チェコでは人気スポットだと聞いていたのでもっと混雑を予想してたんですけけど天気が悪いせいですかね?

 まぁ混んでない方が絶対良いのですが、なんかちょっぴり寂しい感じがします。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 城というだけあって大砲が置いてあります。

 そして奥の建物なんですが、一見石造りで頑丈そうに見えますが良く見ると壁に描かれた絵なんですよ。いわゆる騙し絵です。

 凄いですね、近くで見ないと分からないですよ。

チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 ガイドさんが戻ってきたので城の奥へ進みます。

 結構坂がきついです。敵が攻めにくいようにするためですかね?


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 城内見学ツアーまでまだ少し時間がありますので他のところを見学。

 ここは第3の中庭。奥の人が集まっている場所が城内見学ツアーの入り口です。

 あとトイレもここにあります。当然チップが必要です。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 ここの壁も騙し絵です。窓まで騙し絵です。

 確かガイドさんが言うには広く見せる為だとか言ってた記憶があります。確かにただの壁に囲まれてたら圧迫感を感じますが、この騙し絵だと開放的な感じがします。

 正直城なんだから騙さないで本物にして欲しいところですが・・・。お金なかったんですかねー。

チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 第3の中庭をさらに進むとお土産屋さんがあります。

 普通のお土産屋さんでした。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 お土産屋さんを通り過ぎるとひらけた場所へでます。

 そしてここから左を見ると・・・


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 チェスキー・クルムロフの旧市街!

 待ってましたこの眺め。この景色を見てやっとチェスキー・クルムロフに来たと実感しました。



チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 もっと見晴が良い場所があるのでさらに第5の中庭へ移動します。

 塀にはアーチ型の窓があってそこから旧市街の様子が見れます。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 アーチ型の窓から見た旧市街。

 この眺めもまた良いです。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 第5の中庭にはある展望台に到着。

 ここがチェスキー・クルムロフ旧市街を無料で一番よく見えるスポットです。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 絵本の世界とよく言われますが、本当にその通りですね。

 ただ正直な話私は思った程感動しなかったんですよ。

 旧市街大好きなんですけど恐らく期待し過ぎてしまったんでしょう。世界一美しい街の一つという呼び名に完全に期待が想像以上のとこまでいってしまいましたね。

 なんというかこの眺めじゃない感がありました。もうちょっと高いとこから見ればよいかも?となると塔には絶対行かないと行けませんね。

 あとは天気の悪さも影響したかと思います。この風景の空の色はブルーじゃないとダメですよ。それで魅力が結構削られてるかと思います。


 とりあえず結論は塔で見れからです。記念撮影が済んだのでまた第3の中庭に戻ります。


チェスキー・クルムロフ Cesky Krumlov
 城内で見かけたなかなかアレなシュヴァルツェンベルク家の紋章。ちなみにトップ画像の赤門にもあります。

 アレというのは右下に生首をカラスが突くという残虐なシーンがあるということです。

 これはチェコがオスマントルコに侵略された際、 軍功を挙げたシュヴァルツェンベルク家がそれを誇りにして紋章に「カラスとトルコ兵の生首」をいれたそうです。

 家の紋章にそんなんいれるとか昔の人はどうかしてますね。よくみると羊も下にぶら下がってますし・・・。


 第3の中庭に戻り、城内見学ツアーまで待機。しかし、じっとしていると寒い!多分10度はきってたと思います。これは風邪ひくかもしれんってレベルの寒さでした。

 5月にチェスキー・クルムロフの行く人はちゃんと防寒対策した方がいいですよ。 


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