オベリスク

●6日目 8月28日(木) 午後(トルコ日付)

 アヤソフィア大聖堂の次はスルタンアフメト広場を通ってスルタン・アフメト・ジャーミィに行きます。

 一見普通の広場に見えますが、ここはかつてコンスタンティノープル競馬場だった場所です。別名ヒッポロドームと呼ばれ、建物としてはな何もないですが領域としては今の広場と同じだそうです。

 ちなみにコンスタンティノープルの4頭の馬の像は現在ヴェネツィアのサン・マルコ寺院にあります。

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 この記事だと馬の写真は1枚しかない(レプリカで本物は中の博物館にあります)ですが、同じ年に行ったばかりなのでなんか運命を感じますねー。まぁイタリアに行けばよくあることかもしれませんけど。


 奥には何かでっかい塔みたいのがありますね。何か見慣れたものっぽいです。

オベリスク
 塔みたいのの正体はエジプトでよく見たオベリスクでした。

 トトメス3世のオベリスクで、テオドシウス1世が390年にエジプトから取り寄せたました。元々は紀元前1490年にルクソール神殿に建てられたものです。ルクソール神殿も行きましたねー。懐かしい。

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 この記事やルクソール神殿のwiki見るとコンコルド広場に持ってたオベリスクのことしか書いてないですね。

 3分割して運んだけど残っているのは1番上の部分だけだって。他のはどうした?

 保存状態が良いとのことで、確かにきれいなまんまですね。文字もはっきり見えます。野ざらしだけど・・・。


 この広場にはもう一つオベリスクがあります。実はこの記事書くのにスルタンアフメト広場について調べて知ったんですけどね・・・。

 写真の端っこに写ってますね。これがコンスタンティノス7世のオベリスクです。10世紀ごろにここで建てられてあのでエジプト製ではないです。

 こんなでかいのなんで気付かないんだよって話ですけど、あーちゃんが紹介してくれなかったので・・・。もしかしたら説明だけはしてくれたかもしれませんが、近くまで行って写真撮影はしなかったので・・・。


蛇の柱
 広場にあるもう一つの有名な記念碑、蛇の柱。

 ペルシア戦争で勝利記念に作られたもので紀元前5世紀頃とこちらもかなり古いです。これもまた別の国から持ってきたものです。それはギリシャのデルフィですって。おや、そこも行ったことありますな。

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 今の状態だとどこが蛇なんだか分かりませんけど、元々は上部分に3匹の蛇の頭があったんだって。うーん、レプリカでいいんで蛇の頭を付けといて欲しいですね。これだとボロい柱にしか見えませんよ・・・。



ブルーモスク
 さていよいよスルタン・アフメット・ジャーミィに入ります。ここからは面倒なのでブルーモスクって書きますね。

 ここは現役のモスクなので入場する際に色々規制があります。女性は布を被らないといけませんよ。入り口ではレンタルしてました。

 禁煙のマークが2つあるのはなんでですかね?大事な事なので2回言いましたってことでしょうか。

 キスするなの左のマークはケンカ禁止ですかね?そんなことまでいちいち注意しないといけないのか・・・。


ブルーモスク
 靴も脱がないとダメです。


ブルーモスク
 そしてブルーモスクの内部。

 中はすっっっっごく広いです。モスクはお祈りするスペースだけでスッキリしているからより広く感じますね。

 壁の模様も美しいです。柱の太さもはんぱないですね。

 ブルーモスクは1609年から7年掛けて建設されたモスク。アヤソフィアと比べると大分新しいですね。

 世界で最も美しいモスクと評されてます。私はモスク自体あまり見たことないので、世界で最もまではいいきれませんが、美しいという点においては激しく同意です。



ブルーモスク
 観光客もめっさいます。騒ぐなって注意書きありましたけど、結構うるさかったですよ。

 全くこんな簡単なルールも守れないなんて、どうしようもないです。



ブルーモスク
 モスクでのお気に入り、モスクランプもこの通り。



ブルーモスク
 絨毯もきれない模様しています。並んでお祈りするときの目安になる模様だそうです。

 絨毯が赤いせいか、あまりブルーという印象は感じられませんでした。あと最近の改修で昔より青さが抑えられちゃったそうです。残念。


ブルーモスク
 お祈りスペースには観光客は入れません。

 そてにしても随分でっかい電灯を吊るしてますね。落ちないか不安になります。


 窓はステンドグラスですよね?てっきり教会の専売特許なのかと思ってましたが、モスクでも使われるんですねー。違ってたらすみません。



ブルーモスク
 モスクなので当然中のであーちゃんのガイドはしません。入る前に全部説明済みです。


 内部は自由行動なので写真を撮り終えたら柱にもたれて座ってまったりしてました。地べたに座れるってのがなんかいいですよね。


ブルーモスク
 普通の観光客らしき人がはいってますけど、気のせい気のせい。


ブルーモスク
 ブルーモスクの出口。


ブルーモスク
 ブルーモスクの出口で見つけたかわいいかっこのトルコの子供。

 日本でいう七五三的な衣装だったと聞いたような・・・。ツアーのみんなで写真撮るから恥ずかしがってました。ごめんね。


ブルーモスク
 ブルーモスクの外観。

 ブルーモスクはミナレットが6本もある唯一のモスクでもあります。この写真からだと4本しか見えてませんけど。残りの2本はちょっと離れてるので近くからだと6本まとめて見られないです。


ブルーモスク
 ここら辺まで離れれば6本のミナレットが見えます。


 ブルーモスクも言うまでもなく必見の場所。時間が許す限りじっくり美しい雰囲気を味わえます。


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