不屈の男 アンブロークン (原題:Unbroken ) 509本目 2015-13
上映時間 2時間17分
監督 アンジェリーナ・ジョリー
出演 ジャック・オコンネル、MIYAVI、ドーナル・グリーソン、ギャレット・ヘドランド
会場 飛行機(オーストリア航空)

【あらすじ】
 太平洋戦争で日本の捕虜となった元オリンピック陸上選手ルイス・ザンペリーニの半生を描いた映画。

【評価 7点(10点満点)】
 反日の要素は全く見当たらない。むしろ日本人としてザンペリーニの生き様を見なければならない。

 何やら反日映画らしいとのことで日本での公開が決まってないこの作品。運よく飛行機にて日本語版があったので見ることが出来ました。

 私の見る限りでは反日要素は全くなかったです。そりゃ捕虜ですから収容所での理不尽な仕打ちはありますけど、そんなん戦時中はどこの国でもやってたことであり事実を描いただけでそれが反日にはなりませんて。

 そんなんで”反”になってしまったら、戦争映画はその敵国に対する批判映画になりますよ。でも戦争映画ってそうじゃないでしょ?

 他にも食人映画とも呼ばれてるけど、そんなシーン一切なかったです。漂流中に鳥や魚を生で食べてたくらいでした。(まぁカットされた可能性はなきにしもあらずですけど)全く酷い風評被害ですねー。そんな嘘を振りまいてる人は何を見たんでしょうかね?

 
 映画としては序盤の漂流シーンはもうちょっと短めでも良かったかもです。いや長かった分こっちにも長期間漂流していた辛さも伝わってきましたけど、途中で「これライフ・オブ・パイか」って思いました。

 そっからは収容所での地獄の日々。それに耐え、生き残ったザンペリーニさん本当凄い人です。やはりオリンピック選手ともなると精神力は半端ないんですかね。

 驚いたのがザンペリーニさん、長野オリンピックの聖火ランナーとして再び日本の地を訪れ走ったではないですか!!普通なら日本になんて来たくないはずなんですが、彼は赦してくれたんですよ!!

 もうこれ見たら絶対反日映画じゃないって分かりますよね?これちゃんと日本で上映しないとダメなやつですよ。日本人はザンペリーニさんのことを知らなければいけない。


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