セオドロス・パパルーカス
 今シーズンから4グループ制から2グループ制に変わったTOP16。ゲーム数も14と大幅に増えて、ようやく終了しました。

 さて、一体どこのチームが勝ちあがったんでしょうか!毎度お馴染みのメンツか、それともニューカマーがでてきているのか!!


 とその前に、ギリシャ代表ファンに朗報!あのセオドロス・パパルーカスがTOP16からCSKAでプレイしてます。

 パパルーカスは昨シーズンマッカビに移籍しましたが、35歳という年齢からの衰えからか大した活躍ができませんでした。そして今シーズン開幕時にはマッカビだけでなく、どこのチームのロースターにもその名前は見れず、引退したのかと勝手に思ってました。

 ですが、TOP16から戻ってきましたよ。しかも古巣のCSKA。02-08まで所属していて、2回ユーロリーグ制覇し、2006年にはファイナルMVPも受賞しています。

 スタッツ見る限りは大活躍とまではいえないまでも、それなりに出番はあるようで戦力になってると思われます。まぁ、CSKAにはテオドシッチがいますからねー。そういやオリンピアコス時代はチームメイトでしたね。

 CSKAちょっと一歩抜きん出てきたかもです。

TOP16 結果
 上位4チームがプレイオフ進出です。


●GROUP E

1位 11-3  CSKA Moscow(ロシア)
2位 10-4  Real Madrid(スペイン)
3位  9-5  Anadolu Efes Istanbul(トルコ)
4位  9-5  Panathinaikos Athens(ギリシャ)
5位  7-7  Unicaja Malaga(スペイン)
6位  6-8  Zalgiris Kaunas(リトアニア)
7位  4-10 Alba Berlin(ドイツ)
8位  0-14 Brose Baskets Bamberg(ドイツ)

 グループEはほぼ予想通りの結果でした。ここまで当たっちゃっていいんだろうかと思うくらい。

 でも、エフェスの躍進とカウナスの不振は外しちったなー。

 1位のCSKAは安定して強かった。クリスティッチにテオドシッチのセルビアコンビが好調。それに加え、ロシアのカリャパとサシャ・カーンというプレイヤーも活躍して磐石。シーズン好調だったソニー・ウィームズが不調のようだけど、パパルーカスも加入したし大丈夫でしょう。

 2位も予想通りのレアル。フェルナンデスとニコラ・ミロティッチが絶好調です。ユーレはもっと頑張れ!

 3位は驚きのエフェス。終盤3連敗で3位になったけど、その前まではレアルより上でしたからね。ジョーダン・ファーマーはエースとして活躍してるようですが、ブヤチッチがイマイチなようで。それに変わって、アメリカ人のジャモン・アルフレッド・ルーカスという選手が台頭してきています。

 4位は我らがパナシナイコス。序盤やばそうな雰囲気でしたが、ディアマンティディスの活躍でなんとか4位に滑り込みました。まぁ、TOP16は勝ち抜いてもらいませんとね。

 そんなディアマンティディスですが、ユーロリーグの通算スティールのレコードを更新しました。相変わらずディフェンスの鬼ですね。


●GROUP F

1位 13-1  FC Barcelona Regal(スペイン)
2位  9-5  Olympiacos Piraeus(ギリシャ)
3位  8-6  Maccabi Electra Tel Aviv(イスラエル)
4位  8-6  Caja Laboral Vitoria(スペイン)
5位  7-7  BC Khimki Moscow Region(ロシア)
6位  7-7  Montepaschi Siena(イタリア)
7位  2-12 Besiktas JK Istanbul(トルコ)
8位  2-12 Fenerbahce Ulker Istanbul(トルコ)

 1位は圧倒的に強かったバルサ。2週目にヒムキに負けて以降、現在12連勝中と絶好調です。中でもレアルから今シーズン移籍してきたクロアチアのアンティ・トミッチが絶好調で2月の月間MVPを受賞しています。

 もちろんナバーロ、ミカエル、ローベックといった主力も健在で、CSKAと同等の優勝候補ですよ。

 2位は王者の意地のオリンピアコス。序盤苦しんでましたがなんとか2位通過です。まぁ、2位から6位まではどこか出てきてもおかしくないくらいの競ってましたからね。スパヌウリスの活躍はもちろん、パパニコラウがそれに次いで居ます。

 3位はマッカビ。ここも序盤やばくて今シーズンはダメかと思う状況でしたが、後半6連勝でなんとかプレイオフ進出です。ショーン・ジェームズ、リッキー・ヒックマン、デビン・スミスといったアメリカ勢が牽引しています。

 4位はカハラボラル。最終週のシエナ戦を制してプレイオフ進出です。エースはなんとポーランドのマチェイ・ランペという選手。

 
 シエナは前半よかったのに、後半5連敗で残念な結果に。ボビー・ブラウンが1月の月間MVPになる活躍だったんですが、後半調子を落としましたね。シエナはブラウンの活躍しだいだったようで。

 それにしてもウルカー最下位って・・・。マッカレブ、バティスタ、サトーがいて勝てないなんて・・・。こりゃHCの采配のせいとしか思えんのだが。
 そんなダメなウルカーの明るいニュースは、クロアチアのボヤン・ボグダノビッチがTOP16のランキング1位&得点1位という2冠の活躍を見せました。トミッチの活躍といい、そろそろ強いクロアチアの復活ですかね?




そして早速プレイオフが始まります。

ユーロリーグ12−13 プレイオフ


 ・CSKA Moscow(ロシア) VS Caja Laboral Vitoria(スペイン)

 ・Olympiacos Piraeus(ギリシャ) VS Anadolu Efes Istanbul(トルコ)

 ・FC Barcelona Regal(スペイン) VS Panathinaikos Athens(ギリシャ)

 ・Real Madrid(スペイン) VS Maccabi Electra Tel Aviv(イスラエル)


 硬く予想するとファイナル4は以下ですかね。

 ・CSKA Moscow(ロシア)
 ・Olympiacos Piraeus(ギリシャ)
 ・FC Barcelona Regal(スペイン)
 ・Real Madrid(スペイン)

 もしかしたらという所ではエフェスかもしんないですね。ここがニューカマーとなるか。

 パナシナイコスは応援しますが、今のバルサには勝つ戦力はないかなーと。マッカビも同じくレアルには厳しいかと思います。

 これでいくと、昨シーズンンのファイナルの再戦とクラシコが実現しそうですね。いやー楽しみですなぁ。


ポッチットナ