モライ

●5日目 2012年9月18日(火) 午後(ペルー日付)

 モライと思われる町を通過すると、風景がなーにもないだだっ広い場所になりました。

 こうゆうのを広大な大地っていうんですね。なんか全速力で走り回ってみたい気分になります。

 まぁここも標高3000メートル越えてますから死にますけどね。


モライ
 誰もいないかと思いきや、子供がぽつぽつ道沿いに歩いていました。

 見た感じ学校帰りのようです。こんな場所にもちゃんと学校があるんですね。ペルーはなかなか教育が行き届いてるようで。

 でも、見える範囲に学校らしき建物は見当たらないので一体どこまで通学してるんでしょうかね?

 多分日本の田舎なんか目じゃないくらいの通学時間と思われます。通学するだけでかなり鍛えられるますよこれ。

 そんな子供を見ていると、前に大勢の子供を乗せたトラックが走ってました。



ペルーの子供
 これはペルーのスクールバスなんでしょう。まぁスクールバスないときついと思ってましたが、スクールトラックはちょっと?

 ちょっと乗ってみたいですけど、めっちゃ砂埃たってたからなぁ・・・。

 みんな赤い服を来てるのを見ると制服のある学校なんですね。みんななかなかいい表情しています。

 


モライ遺跡
 放牧してますけど、遠すぎてなんの動物か分かりませんでした。

 羊かな?


モライ遺跡
 そんなこんなでモライ遺跡に到着。

 マラスの塩田よりさらに標高が高くなり3300メートルもあります。もうクスコとそんな変わんなくなってきました。

 そんな高地でもおかまいなく居るのがペルーの犬。その犬が見ている先にあるのがモライ遺跡です。


モライ遺跡
 見事な円形の段々畑です。これもなかなかの見応えですよ。

 まるでミステリーサークルですね。一体どうやって揃えたんだと思うほどきれいに整った円形です。

 本当インカの技術には感服しますね。

 モライとはケチュア語で「丸くへこんだ所」という意味で、インカ時代に農場試験場として使われた場所です。



モライ遺跡
 直径100メートルもあって、深さも100メートルあるそうです。

 深さで5〜10度の差があって、その温度差を利用して異なる作物を育てたそうです。昔からそんなのが分かってたなんて凄いです。

 たった100メートルでそんな温度差がでるんですねー。これも高地のなせることなんでしょう。


モライ遺跡
 見学時間は僅かだったので、下までは行けませんでした。

 つか、3300メートルであそこまで上り下りしたら確実に倒れますから、行かなくて正解です。まぁ、本当は行きたかったですけども。

 なんか円の中心地に行くとインカのパワーを得られそうな感じがしますし、下からだとどんな眺めになるのか気になります。



モライ遺跡
 そしてこんなところでもお土産屋がちゃんとあります。

 ちゃんとした観光スポットですけど、ペルーの人たちって結構しっかりしてますねー。



モライ遺跡
 帽子の番をしている犬。

 



 
 マラスの塩田同様、ここも他ではなかなか見られない景色と思われるので見て損はないです。

 ただやはり高地なので、ちょっと息苦しい感じにはなりました。




大きな地図で見る グーグルマップでもはっきり形が分かります。
 
 つか他に2か所もあるんですね。知らなかった・・・。



インディオのマーケット
 モライ遺跡から30分程移動し、次に向かったのがインディオのマーケット。



インディオのマーケット
 ここでは昔の民族衣装を着た女性達が、昔ながらの方法で布に着色したり機織などの様子を披露してくれました。

 


インディオのマーケット
 機織の道具。

 ちなみに飲み物のサービスもあります。何を飲んだか忘れましたが。
 


インディオのマーケット
 自然のものから様々な色を作り出します。

 普通に凄いというか、よく見つけたというか。

 特に青を出せたのが凄いですね。まぁ、何から出せたのかは分かりませんでしたけど。

 そしてこの後は、彼女たちが作った物の買い物タイムです。まぁ、ここもいわゆるお土産屋さんです。


インディオのマーケット
 商品の上で食べてたパンをボロボロこぼしていた少女・・・。



クイ(テンジクネズミ)
 マーケットで飼われているクイ。日本ではテンジクネズミと呼ばれてます。

 見た感じモルモットみたいでかわいいんですけど食用です。丸焼きにして食べるそうです。

 まぁ、今更残酷とか思うのも偽善ですし、マチュピチュ村で試しに食べたいとか思ってましたけど、流石にこれ見て丸焼きはきついかもしんないです。 


インディオのマーケット
 ちなみにここ、クレジットカードが使えます・・・。

 日本より進んでますね。



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