フジモリケイコ

●5日目 2012年9月18日(火) 午後(ペルー日付)

 昼食後には本日最初の観光地を目指します。

 途中に見かけた711とか書かれていた山の方に登っていきます。

 画像は道中の民家の壁に書かれていたもの。KEIKOは日本でも馴染みのあるフジモリ元ペルー大統領の娘さんです。2011年の大統領選に出馬しましたが惜しくも2位で当選ならずでした。

 聞いた話では確かペルーの田舎の方では支持者の名前を家の壁に書いておくとか。決して表札だったり落書きじゃないです。ピスコに行く道中にもこういった家を結構見かけました。

マラスの塩田
 昼食を食べたところから30分ほど進むと、何やら白いものが見えてきました。

 5000メートル級の山頂には雪がありましたけど、ここはそんな高地じゃないので雪ではないはず。



マラスの塩田
 よーく見ると沢山の水溜りがあります。水溜りというか田んぼです。



マラスの塩田
 ここが本日最初の観光地、マラスの塩田です。

 こんな山奥に塩田があるんですね。何の変哲もない山から急にでてきたのでビックリしました。



マラスの塩田
 なんでも近くに温泉が湧いていて、その温泉の塩分がめっちゃ高いとかで、こんなとこに塩田があるんだそうで。

 正直あんま期待してませんでしたけど、この風景は結構圧巻でした。

 塩田は初めて見るので他の塩田と比較してどれ程のものか分かりませんけど、これは相当なもんだと思います。

 なんだかトルコにあるパムッカレっぽいです。パムッカレは写真でしか見たこと無いですけど。



マラスの塩田
 塩を取っている様子。4月から9月の期間に製造しているので、今回ギリギリのタイミングでした。

 9月過ぎていたら見ることは叶わなかったので、来れて良かったです。



マラスの塩田
 この細い川から温泉が流れてきて、あの広い塩田に注がれていきます。




マラスの塩田
 至る所に回収された塩の山が置かれてました。

 こんな大量の塩見たことないです。高血圧になる程度じゃ済まされない量ですね。ミネラル豊富の天然塩ですけどね。

 そこら辺の塩田に指突っ込んで舐めることができます。少し衛星的に気になるとこありますけど。

 いわずもがな、源泉の塩はしょっぱいっすわ。やはりそのまま食すには適しませんが、ちょっとおにぎりを浸して食べてみたいと思ったり。



マラスの塩田
 ちなみに棚田は4000個くらいあるそうです。

 一体どんだけ塩が取れるんですかね?つか、広さも数キロに渡るそうで、全部取りきれるのかって話ですけど。

 当然お土産に売られていますので購入。そしてその塩について添乗員さんから注意点がありました。

 帰国する際に購入した塩は手荷物ではなく、必ず預け荷物に入れておくこと。

 何でもアメリカ入国時に麻薬と勘違いされて長時間のチェックが入る場合があるらしい。

 預け荷物であれば向こうで勝手に調べて終わるんですが、手荷物で見つかると調査にちゃんと立ち会ってなければならず、長時間拘束されるという無駄な時間を過ごす羽目になるそうです。

 小さいサイズは手荷物に入れても邪魔になりませんが、必ず預け荷物に入れましょう。



 この場所、入り口から塩田まで何気に結構な高低差があって、入り口に戻る時は上りになります。

 まぁそこまできつい傾斜じゃないんですが、何故だか息苦しくなりました。

 答えはここが標高3000メートルだから。ならばちょっとした上りで息が切れるのも納得ですが、何時の間にそんな高地きてたのか・・・。

 ここからは動作に気をつけないと、また高山病にかかってしまいますなぁ。



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聖なる谷
 マラスの塩田見学を終え、次の目的地へ移動。

 風景は見渡す限り山ばかり。これぞアンデスという良い眺めが広がっています。



聖なる谷のどっかの町
 途中に通った謎の町。次の目的地からして、恐らくマラスという町かと思われます。

 この家の造り、山岳地帯の感じを醸し出していますね。なんかこの雰囲気好きです。



聖なる谷のどっかの町
  道が狭かったですが、運転手さんの見事なドライビングで街中をスイスイ通過していきます。

 一見寂れた感じの町並みでしたが、結構人が出歩いていて賑わっているようでした。


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