マチュピチュの食堂

●4日目 2012年9月17日(月) 午後(ペルー日付)

 マチュピチュ見学後は入り口近くにあるサンクチュアリ・ロッジのレストランで昼食です。

 しかし、どうも首すじがヒリヒリします。妙に変だなーと思ったら、すっげー日焼けしてました。

 いや日焼け止めは持っていったんですけど、そんな雲もあって日差しも強くないから大丈夫だろうと塗らなかったんですよ。

 その代わり、虫除けばっか塗ってました。虫は全くいなくて快適に見学できましたけど。

 そんな日焼け止め無しな状態で3時間マチュピチュを見学した結果、首すじや腕や顔、特に鼻周辺が赤く腫れ上がるほどの日焼けをする羽目に・・・。

 2400メートルともなると暑くなくとも紫外線は強烈。高地の紫外線量舐めてました・・・。高地に住んでる人が黒人でもないのに肌が黒くなってるのはこのせいだったんですね。

 エジプトやオーストラリアに行った時よりも日焼けしましたよ。顔は洗う度に垢すり並みに皮が剥けました。その割には全然痛みはなかったすけど、首は風呂入ると痛かったです。

 マチュピチュ見学の際は、晴れて無くても日焼け対策は必ずしてください!


マチュピチュの食堂
 添乗員さんからレストランへの入場チケットを貰い、レストランへ移動。マチュピチュでの食事処はここしかないので、当然みんなここに来るわけでめちゃ込みです。

 13時近くに入りましたが既に列ができていました。まぁ、ツアーで来る人は殆どここで昼食のパターンになりますからね。

 結構待つのかなーと思ってたら意外と回転が早くて5分くらい並んで入れました。流石に席を探すのが大変かなと思いきや、それもあっさり見つかって5人座れる席を確保できました。

 フォルクローレの生演奏もあり、かなり賑やかな状況です。



マチュピチュの食事

 食事はビュッフェ式で様々な料理があります。ペルーのよく分からん料理もあります。飲み物はドリンクバーで当然インカコーラも常備。

 ビュッフェとはいえ午後はトレッキングをするのであまり食べ過ぎないようにしました。まぁ、食べ慣れてない物を胃に入れてトレッキング中に腹を壊したくないってことで。

 でも、ちゃんと好きなデザートは食べました。

 レストランのトイレは無料なので、食後は必ず利用しましょう。女性のほうはやはり混んでますけど。


 昼食後は自由時間なのでもう一度マチュピチュを見に行くもよし、村に帰ってもよし。

 私はオプションの出発29日前に申し込めば無料のインカ道ミニトレッキングに参加しました。

 この先明日の朝までみんなが集合する機会がないので、ここで添乗員さんが明日の朝の予定について説明。

 それとマチュピチュ村名物のマッサージを受けたい人はいないかと聞いてきました。マッサージについては昨日受けた方が大絶賛していたのを聞いたのでお願いしました。

 正直マチュピチュ見学で結構足にきていてて、もしかしたら筋肉痛になると思ったのでここでマッサージを受けとけば大丈夫なんではと。

 他にも受けたいとの人がいて予約枠がすぐに埋まってしまいました。ちなみに大絶賛していた人は昨日の時点で予約済みだそうで。



インティプング
 添乗員さんはマッサージの予約しにここでお別れで、トレッキングにはサユリさんの引率で行きました。ツアー参加者の殆どが参加していましたかね。

 さてトレッキングですが、上記写真の赤い丸の着いたインティプンク(太陽の門)という場所を目指して歩きます。

 予想以上に遠くてビックリ・・・。

 まぁ所要時間が往復2時間ってとこでそれなりのトレッキングとは思ってましたが、まさかあんなに遠くて高いとは思ってませんでしたよ・・・。普通に登山じゃないですか・・・。

 しかも午前中あんなに晴れていたのに、雲行きが怪しくなってきましたよ。

 いきなり心が折れそうになりましたが、ここまで来たら行くしかないですね。マチュピチュの入り口から入って、遺跡とは逆方向に向かいます。



インティプンク
 少し歩くとなんとも不気味な大きな岩があります。

 大岩の墓跡と呼ばれ、実際に男性と犬の白骨をここから発見されたそうです。

 その話を聞くとちょっと一人では歩きたくない場所ですね。



インティプンク
  するとここでなんかのフラグがたったのか、雨がポツポツと降ってくるじゃないですか。

 前の人が着ているカラフルなポンチョは、マチュピチュ村で購入したそうです。正直そんないいもんではなく、1回着たら使いもんにならなくなってました。

 一応私も雨対策のパーカーを着てますが、やはりこの対策も不十分でした・・・。フードを被ったんですが、そこから雨が滴れてメガネが濡れる濡れる。

 メガネが濡れれば前が見づらいし、さらに顔にも掛かるわけでかなりうっとしいです。雨対策として帽子をお勧めします。



インティプンク
 ちょっと開けた場所についたのでやっと着いたのかと思ったら、全然違いました。
 
 ここは宿泊施設であるタンボという場所でした。まぁ、まだ30分しか歩いてませんからね。

 雨によりさらにしんどくなってきましたが、まだ半分までしか到達していませんでした。

 ここでちょっと休みたかったですけど、雨の凌げる場所が全くないので先に進みます。

 

インティプンクの儀式の石
 タンボにある儀式の石。

 なんの儀式をしたんでしょうかね?



インティプンク
 足を踏み外したら確実に死ねる道です。

 もう気軽に参加できるトレッキングじゃないレベルですよ。

 で、しかも雨ということで石が敷き詰められているこのインカ道がまた滑りやすくなってるんですよ。

 そのせいであまり写真も撮れず・・・。

 もしかして、ワイナピチュ並に危険じゃないんですかね?



インティプンク
 出発から1時間、ようやくインティプンクが見えてきました。

 本当に長い道のりだった・・・。



インティプンク
 このインティプンクでクスコからはるばるインカ道を歩いてきた人が初めてマチュピチュを拝めるという。

 こんなとこにも段々畑があります。


インティプンク
 しかし、生憎の天気ということでマチュピチュがよく見えません・・・。

 太陽の門だというのに、全く晴れる気配がなかったです。




インティプンク
 ハイラムビンガムロードはこんな天気でも良く見えました。

 思った以上にクネクネしてますね。かなり難易度の高いコースですよ。




インティプンク
 このインティプンクは2720mです。

 マチュピチュ遺跡が2400mなので300mの登山ってことになりますね。そりゃしんどいわけだ。

 さてインティプンクの感想ですが、正直イマイチ。まぁ、雨で景色が悪いってのもありますけど、別に門に大したもんがあるわけでもなく、結局ちょっと高いところからマチュピチュを見るという場所。

 まぁ、インカ道を歩けたのは良かったですけど、2時間は長いですって。なのでタンボまで歩いてそこで戻って、またマチュピチュ遺跡を見学するがベストかと思います。





 インティプンクもただの門な訳で、ここも雨宿りできる場所が全くありません。

 なので長居は無用とのことで、また1時間掛けて戻ります。

 しかし、怖いのが戻りなのです。なんせ滑りますからより集中して歩かないと危険です。



インティプンク
 こんな良い景色なんですけど、終始下を向いて歩いてました。


 みんながインティプンクを去ったのを見届けてサユリさんが出発したんですが、サユリさんが速い事速い事!

 赤い傘を片手に抜きされたと思ったら、あっという間に見えなくなってしまいました。流石は何度も来ているだけありますね。経験が違いますわ。


 戻る道中なんですが、全く上りの人に会いませんでした。まぁ、こんな雨の中わざわざ上って来る物好きはあまりいないようで。

 遺跡に戻るとようやく雨も弱まってきました。さて、そうなると虹が出るのを期待しちゃいます。


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