オリャンタイタンボー駅

●3日目 2012年9月16日(日) 午後(ペルー日付)

 前回軽い高山病にかかりましたが、バスで寝て標高2800メートルのオリャンタイタンボに移動してたら治ってました。

 600メートル程しか降りてませんが、そんだけの差で気分が悪くなったりするなんて不思議です。

 
 さてオリャンタイタンボに着いて向かったのが遺跡ではなく駅です。ここにも有名な遺跡があるのですが、残念ながら予定に組まれておらず見学できませんでした。

 で、駅に行ってどこに向かうのかというと、今回のメインイベントであるマチュピチュに行くのです!


オリャンタイタンボー駅
 マチュピチュには空港が無いので飛行機で行くことはできません。移動手段は鉄道か車になります。

 あと徒歩でも行けるそうです。インカ道というマチュピチュにつながる道があって、そこを3泊4日かけて88キロ歩くというトレッキングツアーもあります。時間があるなら歩いてみるの一興かと。

 そんな中で一般的な移動手段がペルーレイル社が運行する鉄道です。

 車両は3種類あります。

 /堂車両のある豪華列車ハイラム・ビンガム号。ちなみにビンガムとはマチュピチュを発見した人の名前です。

 屋根に窓があってパノラマの景色が楽しめるビスタ・ドーム。私たちが乗る車両です。

 そして、一番安いバックパッカー。



ビスタドームチケット
 今回オリャンタイタンボ駅からの乗車ですが、クスコ近くのポロイ駅からも乗ることができます。

 海外の鉄道としては珍しく時間に正確なので、余裕を持って乗りましょう。

 乗る際にはパスポートの提示が必要です。流石に荷物検査まではありませんが、大きな荷物は持ち込めません。スーツケースをマチュピチュに持って行けない理由がこれです。



ビスタドーム
 これがビスタ・ドーム。後ろの席はさぞかしいい眺めでしょうね。

 線路に普通に入れるので真正面から写真撮り放題です。でも、羽虫が大量発生していたので、すぐに乗り込みました。



ビスタドーム
 ビスタドーム車両内部。

 思いのほかキレイで通路も広く日本の新幹線と遜色ないです。やるなぁ、ペルーレイル。

 椅子も座り心地は悪くなく、長時間の移動で全然問題ないレベルです。

 座席は向かい合ってるところと一方向のみのがあります。一方向のは足を伸ばせる広さ!素晴らしい!

 やはり世界中から多くの観光客がやってくるマチュピチュ。ちゃんと迎える対応ができますね。

 もちろんちゃんとトイレも付いてます。



ビスタドーム
 ビスタドームの特徴である天井の窓。

 そびえ立つ山々の迫力が味わえます。しかし、この窓が後日に大変なデメリットもあわせ持ついうことをこの時点では知る由もありませんでした。

 あと窓の手摺が撮影に凄い邪魔でした。





 オリャンタイタンボからマチュピチュ村までは距離が50キロ、それを1時間35分かけて走ります。山の中でしかも川沿いを走るのでスピードは出せません。
 
 基本風景はこんな感じです。

 ウルバンバ川に沿って走り、見渡す限りの山、山、山。流石に途中から飽きてきますね。



ビスタドーム
 ビスタドームでは軽食のサービスがあります。小腹が空いていたので丁度良かったです。

 トイレの心配がないので、ここでペルーに来て初めてコーヒーを飲みました。



ビスタドーム
 マチュピチュから来た鉄道。

 このペルーレイルは単線なので、途中ぶつからないような線路があります。だから時間に正確なんですねー。



インカ道
 これが例のインカ道。予想以上に険しい道ですね。

 まぁ、昔の道ですから舗装されてるわけないですけど、トレッキングする気はないですねぇ・・・。



インカ道
 しかし、やはり物好きな人がいるもので、歩いている人を数人見かけました。



インカ道
 渡るのに勇気のいる橋。

 またウルバンバ川の流れが結構激しいこと。落ちたら無事ではすみません。



ハイラム・ビンガム号
 ハイラム・ビンガム号とも遭遇しました。

 ちらっとしか見えませんでしたけど、かなり豪華雰囲気を醸し出してました。

 別にビスタドームで満足ですけども!



ウルバンバ川のダム
 途中ウルバンバ川にダムのようなものがありました。

 写真でお分かりの通り、途中から大雨になりました。クスコより低いとはいえ、ここも2000メートル以上の山岳地帯ですから天気が変わりやすいんですよ。

 明日は待望のマチュピチュ観光なんですが、天気がかなり心配です。

 つか、トレッキングしてる人はかなりきついっすね。やはりマチュピチュへは鉄道が一番かと思います。



マチュピチュ村
 マチュピチュ村が見えてきました。

 確かに時間通りでした。相変わらず雨は降ってますけど・・・。


・旅行記10へ

・旅行記12へ


ポッチットナ