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デルフィ遺跡


●4日目 2011年8月3日(水) 昼(ギリシャ日付)

 デルフィ遺跡は2500メートルあるパルナッソス山の麓の600メートル辺りにあった古代ギリシアの都市国家(ポリス)で、世界遺産(文化遺産)。ウィキだとデルポイって表記されてる。

 この地ではアポロン神託(神のお告げ)が行われ、国家の指導者が国の大事な決定をしてたといいます。

 紀元前12世紀から神を祀る場所だったらしく、紀元前6世紀頃が全盛期で古代世界では世界の中心と考えられていた地です。

 神託はビザンティン帝国テオドシウス帝によって閉鎖される381年までやってたそうです。


アテネ


デルフィ遺跡
 何が凄いって現代でもこんな山の斜面に巨大な石で神殿や宝庫を建てるのは困難らしいのに、建てちゃっていること。

 ピラミッドといい本当昔の人の建築技術は謎だらけですなぁ。

 まずこの山の風景に圧倒されました。まぁ普段山の風景を見慣れてないせいか見渡す限り山の大自然な風景ってだけでテンション上がっちゃいます。

 遺跡もいいけど大自然も素晴らしいですなぁ。凄い壮観ですわ。




 こんな山の中の遺跡。麓にあるのは今某もこみちで話題のオリーブ畑。ギリシャといえばオリーブオイルですからね。


デルフィ遺跡
 山の麓にあるので、参道も当然上り・・・。

 アクロポリスといいギリシャの遺跡を見学するには体力がいりますなぁ。メテオラなんてさぞかしキツイでしょうね。




 ガイドに引き連れられ、要所要所で遺跡の説明。当然何言ってるか分からないので、説明そっちのけで遺跡を撮影したり、別のとこ撮影したり。


 それなりに観光客はいたけどアクロポリスと比べると全然空いてました。

 まぁ、気軽に行ける場所じゃないですしね。でも、こういう人里離れた場所にある遺跡の方が過去の遺跡な感じがしてより感銘を受けます。



デルフィ遺跡 アテネ人の宝庫
 アテネ人の宝庫。ちゃんと残ってるててすげーと思いきや、復元されたものでした。



デルフィ遺跡 アテネ人の宝庫
 マラトンの戦いでペルシア軍に勝利した感謝のしるしとして神に捧げた宝が入ってたらしいです。

 昔の宝ってどんなんでしょうかね。



デルフィ遺跡 へその石
 世界の中心の象徴である大地のへその石。へそってことになるとこれはどう見ても出ベソなんですけど。

 でも、これはレプリカで本物はデルフィ博物館に展示されてます。



デルフィ遺跡 文字の書かれた石
 この画像じゃ分からないかもしれないですが、この壁には字がびっしり書き込まれています。

 お告げが書いてあるとか、新聞的な役割だったとか、そんな内容が書いてあるそうで。(うろ覚え)



デルフィ遺跡 アポロン神殿
 これがデルフィ遺跡の中心であるアポロン神殿。

 数本の柱しか残ってないですが長さ60メートル、幅23メートルの38本柱の大きさの神殿でした。さっきのへその石もこの神殿の中にあったそうです。



デルフィ遺跡 アポロン神殿
 紀元前370年前頃の神殿だそうで、この中に神託を受ける祭壇がありました。

 なんでも生贄を捧げたそうで、やっぱ人間なんでしょうかね・・・。




 アポロン神殿の動画。


デルフィ遺跡 アポロン神殿
 アポロン神殿までガイドされるとその後は自由行動。

 しかし、見学時間は20分くらいしかなくて時間までに集合場所であるカフェにいなければならないというから、急ぎ足で先に進みます。



デルフィ遺跡 古代劇場
 岩盤を削って作られた5000人収容の劇場。ここでは演劇が行われていたようです。




 5000人収容って結構なキャパの劇場ですね。そうなると少なくともそれ以上の人数がこの地に住んでいたと考えられますね。

 そりゃ世界の中心地ですから、そんなにいてもおかしくないですけど、それでもこんな山奥って考えるなんか凄いと思ってしまいますねー。

 そういえば映画「インモータルズ」でも山っつーか崖っつーか、とにかく高いとこに住んでましたからギリシャでは普通なことなんでしょうかね。
 



デルフィ遺跡 古代劇場
 古代劇場の上に行くあたりから斜面が急になってきます。運動不足な私は軽く息がきれる・・・。

 しかし、上りきってからの眺めはより素晴らしくなりますので、是非ここまで行って欲しいです。



 古代劇場の上からの動画。


 この上にスポーツの祭典をするスタジアムがあるんですが、ここからカフェに行くことを考えると時間が足りませんので断念。せっかくなら全部見たかったんですけどねー。



 デルフィ遺跡の下山の動画。歩きながらの撮影なので揺れ揺れで見てると軽く酔うかもしてません。ご注意を。


 なんとかギリギリ集合時間にカフェに間に合いましたが、見渡してもガイドの人がいません・・・。

 一旦落ち着く為にもトイレにいき、再度探してみましたが見当たらず。もしかして場所違う?まさかもうみんな行っちゃった?と不安がよぎりましたが、同じツアーに参加してるらしき人がいたので、ちょっと安心できました。

 こうゆうツアーに参加する場合は遺跡ばかりじゃなく、他のツアー参加者の顔を覚えておいた方がよいです。


 そんなこんなで5〜10分待ってるとガイドの人がやってきて一安心。その後他のツアー参加者も集まってきました。

 どうやらちょっと時間にルーズだけだったようで・・・。まぁ外国だしなぁと思ったりもしましたけど、いまいちルーズになる加減がよく分かりません。

 ちょっと不安な点は点呼しないこと。人数確認はしてるんだろうと思いますがその人がちゃんとツアー参加者だって認識してるのかは微妙な感じがしました。

 20人くらいはいたんですが、ちゃんと顔も覚えてるんですかね?まぁガイドなんでそれくらい当たり前なのかもしれませんけど・・・。


 全員集合したところでデルフィ博物館へ移動。結局メテオラツアー参加者とデルフィ遺跡自体の見学時間は同じで、博物館行くか行かないかだけの差でした。これなら断然メテオラのついでにデルフィ見た方がいいですよ。


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