THE IRON LADY
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(原題: THE IRON LADY) 395本目 2012-07
上映時間 1時間45分
監督 フィリダ・ロイド
出演 メリル・ストリープ(マーガレット・サッチャー) 、 ジム・ブロードベント(デニス・サッチャー)
     オリヴィア・コールマン(キャロル・サッチャー) 、 ロジャー・アラム(ゴードン・リース)
     スーザン・ブラウン(ジューン) 、 ニック・ダニング(ジム・プライアー)
会場 TOHOシネマズ六本木
料金 試写会 172回目(無料)


【あらすじ】
 81歳で認知症になってしまったサッチャー元イギリス首相が朦朧とした意識で昔を振り返る。


【評価 6点(10点満点)】
 最近見た「J・エドガー」 のような感じの伝記物かと思ったら、これまたちょっと違う感じ。年老いた本人が昔を振り返るという点は似てるが、これを見てもサッチャーがどんな首相で何をしたのかあまり分からない。伝記物は好きなのだが、これはイマイチ。

 正直認知症をサッチャーは出さないほうが良かったと思う。あんなん見ててこちらが辛くなるだけ。もっと当時の裏側の心理描写や家族との話を描いて欲しかった。

 メリルの演技に関しては、アカデミー賞も納得な迫真の演技だったが、サッチャーについては名前と鉄の女の異名くらいしか知識がなく、顔もよく知らんので似てるかというのはよく分からなかった。メリルの演技の素晴らしさと生で見れたということで+1点。


【舞台挨拶感想】
 久しぶりのプレミア試写会。丁度休みが取れるので応募したら当たりました。TOHOシネマズ六本木だと座席指定できるんですね。素晴らしい。そんなに3時くらいに行ったのに、結構良い席ゲットできました。

 開場して座席に座ると何故か取材カメラがやたら客席を撮影してきます。恐らく誰か有名人が来てるんでしょうが、周りも全然騒いでなく、誰なのか全く分かりません。その人のちょい後ろの席だったんで、写ってないか心配です。

 そしていよいよメリル・ストリープ登場。あとフィリダ・ロイド監督も。中通路から登場ということで、結構近くで見れましたが、還暦過ぎてるとは思えないほど若々しくてキレイでした。

 途中客席に座ってる謎のおじいさんと握手。後でニュースで中曽根元総理大臣だと知りました。まぁ、生まれる前の総理大臣なんて顔見ても分かりませんって。しかし、93歳とか元気ですなぁ。任期時にサッチャーと交流があったとかで来たそうですが、正直メリルは知らんと思いますけど・・・。

 舞台挨拶の様子は、色んなとこのニュースで見られるんで特に書きません。結構ジョークを盛り込んで笑わせたり、流石ベテランアカデミー女優ということで楽しんで舞台挨拶をしてる感じでした。ポケットに手を突っ込んで話す様子は堂々としていて女性ながらかっこよかったです。
 

 ・舞台挨拶の動画 



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