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アテネ国立考古学博物館


●3日目 2011年8月2日(火) 午後(ギリシャ日付)

 ようやく自称外国人旅行者のフランチェスコから解放され、ホテルに戻れたのが13時過ぎ。休憩無しに午後の観光は無理だったので昼寝しました。

 そして目覚めたのが14時過ぎ頃。大分予定が狂いましたが、午後は予定を変更せず初日に行けなかった国立考古学博物館に行くことにしました。

 地下鉄でオモニアまで行き周辺を軽く散策しながらオモニアから歩くことにしました。その前に小腹が減ったのでちょっと腹ごしらえ。


アテネ


スブラキ・レイバシア
 オモニア広場から5分程で「地球の歩き方」にも載っているお店、スブラキ・レイバシア。


スブラキ・レイバシア
 スブラキとは魚や肉を鉄串に刺して焼いた簡単な料理。ここでは焼きたてのスブラキが食べられます。

 注文したのはポークスブラキ、1本約1ユーロ。あとフランスパン一切れが付いてきます。

 とても美味しかったです。ギリシャでは大した食事してないんですけど、このスブラキが一番美味しかったです。もう1本くらい食べれば良かったと後悔。


スブラキ・レイバシア
 店内の様子。立ち食いスタイルですが、店の前にはオープンテラス席があります。

 気軽によれて食べられるのでお勧めです。でも、やっぱオモニア近くなんで夜は危険かも。


 軽食を済ました後にはバティシオン通りを歩いて国立考古学博物館へ。

 ちょっと道を間違えて一つ手前のブロックで曲ってしまったら、いかにも浮浪者らしき人達のたまり場の通りに入ってしまいました・・・。

 なんとか無事に通り過ぎ、博物館の外周をぐるっと一周する形で中に入りました。既に今日変なのにからまれてるのにまたとかもう勘弁なので一安心でしたよ。

 やはりギリシャ、今まで行ったヨーロッパの国と違ってちょっと危険度高いですね。こんなメインの観光スポットのすぐ横が浮浪者のたまり場なんてねー。


アテネ国立考古学博物館
 入場前に開場時間チェック。

 えーと、この日は火曜日だから16時までですね。ちなみにこの時の時刻は14:50。

 アテネに到着した日にガイドさんに時間確認してもらったけど、あの日は日曜だったので勝手に平日も16時までとは思いませんでしたよ・・・。

 見学時間は1時間しかない!

 しかし、博物館の場所が不便なとこにあるのでまたここに来るのは面倒くさい。なのですぐにチケットを買って急いで見学することにしました。

 最初の方の記事にも書きましたが、やはり時間ちょくちょく変わるようなんで、事前にHPで調べるべきです。

 料金は最近のガイドブックと同じで7ユーロ。値上がりしていないのが逆に意外でした。「地球の歩き方」には17ユーロって書いてあるけど、間違いにも程がありますよ。


 国立考古学博物館は、クレタ島の除くギリシャ全土の遺跡からの出土品の殆どがある国内最大規模の博物館。


 先に感想を述べますと、やはりどんなに急いでも1時間はかなり厳しかったです。最後の方は立ち止まる余裕もなく、地下のショップに行く時間もありませんでした。せめて2時間は欲しいですね。

 本当じっくり見てたら1日が終わっちゃうくらいの展示数。56部屋もあるので急ぎ足の見学は結構疲れました。

 まぁ、閉館間際ということで空いてて良かったですけど。しかも、涼しくて快適です。


 普段芸術とか関心なく、日本の美術館や博物館には行きませんけど、こういう時はなんか行っちゃいますね。丁度この頃日本でギリシャ展やってましたけど、そっちは行きませんでしたし。

 それでも全て紀元前のものと思うと、凄いな〜と感心します。

 フラッシュは禁止ですが撮影OK。では、一気に写真の紹介です。


アテネ国立考古学博物館
 最初に見れる黄金のマスク。


アテネ国立考古学博物館
 こちらも黄金のマスク。ちょっと変顔かな。


アテネ国立考古学博物館
 壺にちょっとイラストちっくなタコが描かれています。多分蛸壺なんでしょう。


アテネ国立考古学博物館
 顔が長くてなんか宇宙人っぽい像。紀元前31〜21世紀のギリシャ最古の文明、キクラデス文明の出土品。


アテネ国立考古学博物館
 豚の貯金箱は紀元前から存在したようです。(嘘)


アテネ国立考古学博物館
 顔面にいいの一発貰ってしまったブロンズ像。


アテネ国立考古学博物館
 イケメンな胸像。


アテネ国立考古学博物館
 この部屋は首だけの像だらけでなかなか怖かった。


アテネ国立考古学博物館
 有名なアフロディーテとパンとエロスの像。パン(牧羊神)がアフロディーテにセクハラしようとしてサンダルで叩かれるシーンらしいです。なんだそのシチュエーションは。


アテネ国立考古学博物館
 ミロス島のポセイドン像。手にはトライデントを持ってたらしい。

 牛乳瓶を持たせても似合いそうです。


アテネ国立考古学博物館
 アルカイックスマイルの像。最早変顔です。


アテネ国立考古学博物館
 アンティキセラの青年。「待ちたまえ!」ってセリフが似合いそうです。

 裸の青年に呼び止められてもダッシュで逃げますけどね、


アテネ国立考古学博物館
 馬に乗る少年。このまま走ったら少年が振り落とされそうなくらいの躍動感。


アテネ国立考古学博物館
 後40分しかないけど、2階へ。


アテネ国立考古学博物館
 誰のか分からないけど、白骨死体。しっかり残ってるので本物か疑わしい。


アテネ国立考古学博物館
 エジプトと関わりもあったとかでエジプトの展示も。去年本場エジプトに見に行ってるので特に目新しいものはなし。


アテネ国立考古学博物館
 これもエジプトもの。


アテネ国立考古学博物館
 ポセイドンのブロンズ像。これもトライデントはなし。


アテネ国立考古学博物館
 アッティカ地方の壺。絵が書いてあるので、なかなか面白い。


アテネ国立考古学博物館
 なんか少女漫画っぽい感じの絵柄。


アテネ国立考古学博物館
 アルカイックスマイルの像。基本像って無表情な印象なんですか、裸の像で笑ってるってなんとも・・・。


 見学を終えて外にでると地面が濡れていました。水でも撒いたのかと思ったら空からポツリ。ほんの少しでしたが、この時期滅多に振らない雨を経験しました。まだ、観光の予定があるのですぐ止んでよかったです。


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