ヤンネのマイクスタンド
 5/28に恵比寿リキッドルームで行われたFINLAND FEST 2011に行ってきました。もちろん目当ては森の妖精コルピこと、KOEPIKLAANI!!

 いや〜、来日するのすげー待ちましたよ。2007年の初来日以降もほぼ毎年アルバムをリリースしていたので、いつ来日公演が決定するのと期待していたんですが、一向に来る気配なし・・・。

 ・2007年の初来日レポート
 しかし、4年経った今年、ようやく6枚目のアルバム「Ukon Wacka 」を引っさげて来日です!最高に嬉しいです!!

 正直単独で見たかったんですけどね。大阪は単独で羨ましい・・・。でも、1回しか来日してないのにメインアクトとは凄い!



 
 2011年の2回目のライブ。本当ならメイデンのライブがあったんですけどね・・・。なのでその分溜まったモヤモヤも吐き出したいです。


 フィンランドのメタルバンドが大好きで、フィンランドにも行ったことある私ですが、フィンフェス参加は初めて。昨年はTURISASを見たいなーと思ってたらチケットがSOLD OUTで見に行けませんでした。


 何気に初めての恵比寿リキッドルーム。都内で駅からも近くて良い立地です。PRTの先行予約でチケットゲットしたので、A120番台。なので開場時間よりちょっと早めに行きました。

 既にグッズの列が出来ていたので、ロッカーに荷物を入れて並びました。販売開始が開場と同時刻の16:00ということで折角の早番なのに呼ばれたときに入れませんが、グッズ欲しいので並ぶしかないです。でも、正直先に入場させて欲しいです。

 この日は生憎の雨で、場内にどんどん人が入ってきます。グッズに並ぶ人や入場待ちをする人でごった返し状態。ちゃんと列になっているのか不安になる状態で、スタッフの段取りの悪さにゲンナリ。多分階段まで列があることが知らずに途中に横入りしちゃった人が何人かいると思われます。


 Tシャツは、フィンフェス(3500円)のを買いました。 20分くらい並びまして、既に500番台まで入場してました。


 急いで入りましたが意外と前方も空いており、最善隅っこに待機。そして17:00にスタート!

 

 フェスということで、当然コルピ以外に4バンド登場しました。コルピとアウトレイジ以外は全く知らず、予習もしませんでした。


・MOONSORROW
    
 5人編成のメロディック・ブラック・メタルバンド。血飛沫メイクで登場。あとやはり上半身するならだらしない体は見せないで欲しいものです。1曲が長いせいか、最初のバンドにも関わらず45分くらいと長め演奏してました。この手のバンドは好みではないです。


・LAPKO
 
 3人編成の90’sオルタナティヴ・ロックとプログレッシヴ・ロックを融合させたバンド。メタルバンドじゃないですね。でも、コルピの次に印象に残ったバンドです。

 まずボーカルギターの姿が白のピチピチの短パンで、内股で歌ったり、アンガス・ヤングの動きをしたりとコミカルな動きをします。元ダンサーかと思いましたが、カメラマンでそうで・・・。あと、ベースが長身のイケメンでした。

 後で知りましたが、セッティング時に黒のレインコートを着ている人がいたんですが、あれボーカルギターの人っだったんですね。まぁ、初めて見たんで知るわけないですよ。


・myGRAIN
 6人編成のメロディック・デス・メタルバンド。キーボードが女性でした。

 LAPKOの後にトイレに行って戻ったら元にいた場所に行けなくなったので、仕方なく真ん中の階段に待機。階段の位置なのでステージは見やすいですが、無理してでも元の場所に行くべきでした。

 こっから観客も盛り上がりが一気に上昇。場内真ん中でサークルピットが発生し、モッシュダイブも。何度もピットで弾かれる人がぶつかったりしてきて倒れそうになしました。つか、1回尻餅つきましたよ。

 まぁ、別にそんな状態は珍しくないんですけど、その後衝撃的な光景が入ってきましたよ。以前クラブチッタのスラドミで柵が外されたって話を聞きましたけど、なんとそれがフィンフェスでも起こりました!

 後方からモッシュのように人の上に柵が1個、2個と運ばれてくる光景は、完全にカオスでしたね。このノリはやべぇって思いましたよ。

 バンド自体はメチャメチャ激しかったですけど、これもそんな好みではないです。


・OUTRAGE

 フィンフェスなのに出演している日本を代表するメタルバンド。クリマンのHPに出演理由が書いてあって、スウェーデンでレコーディングしたことあって、北欧に縁があるそうで。

 特にファンでもないですけど、彼らを見るのは2回目。2008年のチルボドのオープニングアクトで見ました。そういやチルボドもフィンランドだ!やっぱ縁ありますねー。

 MY FINAL DAYとダイハード!って歌う曲しか知りませんけど、結構のれました。


・KORPIKLAANI

 セットチェンジからヤルッコ、ユーホ、ヒッタヴァイネンが登場し会場を沸かせます。何故かヒッタヴァイネンの時はあまり歓声がなかったですけど。

 ヤルッコはかわいいおっさんですね。写真で見るより丸くて、裸足で一番森の妖精っぽかったです。ヒッタヴァイネンは黒いハットを被っててなんかジョニー・デップっぽかったです。

・セットリスト(うろ覚え)
1. Paat Pois Tai Hirteen
2. Cottages & Saunas
3. Tuoppi Oltta
4. Journey Man
5. Juodaan Viinaa
6. Lonkkaluut
7. Ukon Wacka
8. Vodka
9. Wooden Pints
10.TEQUILA
11. Beer Beer
-Encore-
12. Iron Fist
13. Pellonpekko

 ようやくコルピ!と思ったらいきなりヒッタヴァイネンのヴァイオリンが鳴らないというトラブル発生。なかなか復旧せずとうとうヴァイオリンを置くヒッタヴァイネン。正直途中で帰っちゃうんじゃないかと思いましたが、ようやく3曲目から復旧しました。すると今度はユーホのアコーディオンにトラブル・・・。こっちはすぐに復旧しましたけど。

 いやーこれは参りましたね。いくらセットチェンジがじっくり出来なくて特殊な楽器ですけど、そこはしっかりして欲しいですよ。つか、機材トラブルとか一番やっちゃいけないミスですよー。


 4年振りの来日ということでどんなセットリストかよめなかったんですけど、割と昔の曲を演ってくれて嬉しかったです。メインアクトということで、単独に近い演奏時間。しかし、私の一番好きな「Happy Little Boozer 」が聞けなかったのが残念です。あと「Hunting Song」も聞きたかったですねー。

 しかし、ウォッカ、テキーラ、ビールと酒の曲多いな!流石宴メタル。次はなんの酒の曲が作られますかね?

 ヤンネのヨイクは相変わらず凄いです。マイクスタンドも当然ヤンネ使用でかっこいい!しかし、こちらにやらせるのは無茶というか、やらせすぎですよ!

 
 初っ端にトラブルがありましたけど、やはりコルピのライブは楽しいです。メタルという激しい音楽なのに、みんな笑顔でワイワイ楽しめる、それがコルピのライブです。近くでは肩を組んで回る人たちもいました。普通のメタルのライブじゃ見ない光景です。

 是非ともラウパで来日して欲しいです。


 初参加のフィンフェスですが、思った以上にちゃんとしたフェスティバルでした。16:00に開場して終わったのが22:15と約6時間・・・。やけに開場時間が早いと思ったらこういう訳だったんですね。すんません、フィンフェスナメてました。

 なんとかコルピまで体力を残しましたが、無理して全バントちゃんと聞くことなかったかも・・・。やはり6時間立ちっ放しはきついです。


ポッチットナ