イップ・マン
イップ・マン 葉問 347本目 2011-07
上映時間 1時間49分
監督 ウィルソン・イップ
出演 ドニー・イェン(イップ・マン) 、 サモ・ハン・キンポー(ホン)
   ホァン・シャオミン(ウォン) 、 リン・ホン
   ルイス・ファン
会場 新宿武蔵野館


【あらすじ】
 あのカンフースター、ブルース・リーの師匠であるイップ・マンの生き様を描いた作品。序章の続編。当時イギリス植民地であった香港に移住してきたイップ・マン一家。そこで武館を開こうとするが、香港武術界のドンのホンと対立することになってしまう。


【評価 8点(10点満点)】 
 新宿武蔵野館がつけたコピー「男は黙ってイップ・マン」。正にその通りの内容。

 ジェット・リーのカンフーが見れなくなった今、本当に凄いカンフーを見せてくれるのは、ドニー・イェンとサモ・ハン・キンポーだ!


【ネタバレ感想】
 ジェット・リーがカンフー映画から引退したのもあって、ここ数年カンフー映画を見てませんでしたが、やはり本場のアクションは素晴らしいですね。どんなに映像で見せようと、アクションではやはり中国映画が一番です。


 西洋VS中国拳法の内容は、ジェット・リーの「SPRIT」と同じですね。

 フォ・ユェンジャアのほうが戦前と古いんですが、なんか歴史を繰り返してる感じがします。しかし、同じ展開だろうがやっぱ興奮しましたねー。


 イップマンは言わずもがなカッコ良かったんですが、まさかサモ・ハン・キンポーもかっこ良いとは!

 最初は嫌な奴でどうせイップ・マンにボッコボコにされるだろうなーと思ったら、まさかのいい奴に転身。実力もちゃんとあり、家族や弟子をしっかり想い、そして中国武術をしょって散ってゆく・・・。あんたかっこ良すぎだよ。

 そしてサモ・ハン・キンポーがまだ現役なのが凄いです。まぁ、そんなサモハンの映画は見てないんでね。


 そしてイップ・マン。謙虚で弟子にも優しくあの圧倒的な強さは尊敬しますね。つか今の中国人に見習って頂きたいんですが・・・。しかも、綺麗な奥さんがいるなんてやりますねぇ。

 そんなイップ・マンを演じたドニー。素晴らしい。ドニーとえいば「HERO」くらいしか実は記憶にないんですが、今後ドニー出演作品は注目ですね。

 あと弟子が、松山ケンイチさんに似てました。
 


 しかし、なぜ序章からの上映じゃなかったんでしょうか。新宿武蔵野館では5000人見たら序章を上映するとのことで、私が行った時はあと200人くらいで、現在は既に達成し公開決定。当然観に行きますけど、どうせならちゃんと順番通りに見たかったですよ。


 予告編を見ると日本人の池内さんが出演しており、音楽には「スカイ・クロラ」の川井憲次さんが担当と割と日本人が絡んでるというにに。つか、もっと多くの劇場で公開すべき作品だと思うんですけど。


 序章の予告編を見る限りでは、今作よりも面白そうな予感がしました。戦争時代でこのご時世ちょっと反日な匂いを感じますが、そんな危険な内容がまた面白そうです。

 
 最後に子供の頃のブルース・リーが登場しますが、子供なんで弟子入りを拒否されます。うーん、是非ブルース・リーとの修行を描いた3作品を作って欲しいです。でも、ブルース・リー役をどうするかが問題だ・・・。


ポッチットナ