MACHETE
マチェーテ(原題: MACHETE) 335本目 2010-39
上映時間 1時間45分
監督 イーサン・マニキス
出演 ダニー・トレホ(マチェーテ) 、 ジェシカ・アルバ(サルタナ)
    ロバート・デ・ニーロ(マクラフリン議員) 、 スティーヴン・セガール(トーレス)
    ミシェル・ロドリゲス(ルース) 、 リンジー・ローハン(エイプリル)
会場 新宿バルト9


【あらすじ】
 クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる『グラインドハウス』内で流れた偽の予告編を本当に映画にしちゃった作品。

 メキシコ捜査官のマチェーテ。ある危険な組織に手を出してしまい家族を惨殺されてしまう。
 時は過ぎ、アメリカのテキサス州に不法移民してその日暮らしの生活を送るマチェーテ。
 ある日、州知事暗殺事件に巻き込まれ、さらにその裏にメキシコの組織がついてることが発覚。そこでマチェーテは、不法移民組織を率いて組織壊滅を行うアクション映画。


【評価 6点(10点満点)】
 狙い通りのB級映画。X指定ということで、血飛沫、鉈で顔面ブスリ、腕スパーン、首ボトリ、内臓ポロリのバイオレンス満載。そしてプリズン・ブレイカー、リンジー・ローハンがフルオープン!


 どうみても悪人面にしか見えないトレホさんが、正義というのがまたB級らしい。どっちかといえばセガールが正義だろって感じだが、それだと沈黙シリーズ以外何物でもなくなってしまう。

 実際セガールも、どこぞの北の首領っぽくなかなかの悪人であったが、日本刀に合気道の投げ技を披露してくれるのは、いつものセガールのままでなかなか嬉しい。
 

 意外に荒唐無稽ではなく割と真面目なストーリー。だが、やはり注目は主人公のマチェーテ。マチェーテがカッコいいのである。見た目通りの肉体派で得意な得物は切れ味バツグンの鉈。不死身のような生命力をもつが、元捜査官ということで頭も切れる。少々機械が苦手なのが面白い。

 そのマチェーテと同等にいかしてたのが彼女、ミシェル・ロドリゲス。いかにも戦場に生きる女という感じだが、それがまた良い。「アバター」でもかっこよかったのだが、今回は特にセクシーと感じた。


 まさかの3部作は本当なのだろうか。


ポッチットナ