トイレット
トイレット 330本目 2010-34
上映時間 1時間49分
監督 荻上直子
出演 アレックス・ハウス(次男レイ) 、 タチアナ・マズラニー(長女リサ)
    デヴィッド・レンドル(長男モーリー) 、 サチ・パーカー(謎の女性)
    もたいまさこ(ばーちゃん)
会場 新宿ピカデリー


【あらすじ】
 プラモオタクの社会人レイ、引きこもりでパニック障害のモーリー、大学生でロックなリサは、カナダのトロント住む3人兄弟。母親が日本からばーちゃんを呼び寄せたがその母親が亡くなってしまい、英語の話せないばーちゃんと3兄弟の奇妙な暮らしが始まり、そこから3兄弟の生活に大きな変化が生まれる。


【評価 7点(10点満点】
 こういった地味系の映画好きにとっては、今回のなかなか良かったと思える。もたい出演作品関連で「プール」がちょっと期待外れだったが、こちらは「かもめ食堂」の監督ということもあって、面白かった。

 「かもめ食堂」と比べるとドラマチックな展開もありで、少々感動も。しかし、あまり舞台であるカナダの魅力が伝わってこなかったのが残念。



ポッチットナ


【ネタバレ感想】

 
 まさか、最後にばーちゃん死んじゃうなんて・・・。この手の地味系映画にしてはなかなか衝撃的でしたよ。そして、ばーちゃんの台詞が、「モーリー」と「クール」だけというのも衝撃でした。

 その二言しかセリフがなかったもたいさんですが、それでもやはり演技は抜群ですね。表情で語るっていうんですかね?でも、あのなんともいえぬ表情で見られるとストレスを感じずにはいられませんな。 

 英語でばーちゃんっていうのは味がありますね。私もおじいちゃんではなく、じーちゃんって呼ばれたいです。

 

 舞台はカナダなんですが、まさかエアギターでフィンランドを登場させるとは!流石は配給会社がスールキートス。(社名をフィン語)こんなとこでフィンランドを関連付けるとはねー。フィンランド好きなんで、またヘルシンキを舞台にした地味映画を製作して欲しいです。


 持ち帰りの寿司に1万円以上って、どんだけ高級な寿司ですか?それとも単に日本じゃないからですかね?でも、カナダドルだから1万はしないかー。


 ウォシュレットはもっと世界に普及すべきです。海外旅行でいくら高級そうな場所にいってもトイレがウォシュレットじゃないとどうも高級差を感じられないのですよ。



【映画以外の感想】 久しぶりに新宿ピカデリーに行ったら、メンバーカード特典が11月から変更になるそうです。

 内容を見ると明らかに改悪です。6ポイントで無料鑑賞できたのが8ポイントになり、ポイントも半年の期限あり。基本TOHOユーザーで、それと建物がすげー不便な造りなのであまり利用しませんけど、1年で6ポイントたまるくらいは行ってたんで(舞台挨拶とか)この改悪が残念でなりませんな。

 とりあえず今回で6ポイントになったので、11月までに使わんと。