ジュード・ロウ
レポゼッション・メン(原題: REPO MEN) 324本目 2010-28
上映時間 1時間51分
監督 ミゲル・サポチニク
出演 ジュード・ロウ(レミー) 、 フォレスト・ウィッテカー(ジェイク)
     リーヴ・シュレイバー(フランク) 、  アリシー・ブラガ(ベス)
     カリス・ファン・ハウテン(キャロル)
会場 TOHOシネマズ みゆき座


【あらすじ】
 人口臓器が造れるようになった時代。しかし、高価なため手に入れるにはローンを組まなければならず、返済が遅れると人工臓器を回収させられてしまう。

 レミーとジェイクは相棒で凄腕のレポメン(回収人)。しかし、ある回収作業でレミーは重症を負ってしまい・・・。



【評価 6点(10点満点】
 人工臓器、近い将来ありそうなのでなかなか恐ろしい話ではあるが、それ以上に恐ろしいラストであった。しかし、簡単に人が死にまくるので最早現実世界とはかけ離れているストーリーである。

 R15ということで、初っ端からなかなか痛そうなシーン満載。「シャーロック・ホームズ」以上に血飛沫満載の激しいアクションを披露するジュードは見もの。

 ウィテカーはアミンの印象が強すぎますが、普通の顔をしていると鶴瓶師匠にしか見えないのが残念。



ポッチットナ



【ネタバレ感想】
 ラストは衝撃でしたけど、あの装置が紹介された段階で夢オチも予想できちゃいましたが、案の定とは・・・。ジェイクも改心し、平和に暮らせるという大変ハッピーなエンディングなだけにより「うわ〜」感が増しますね。後味悪いです。

 もう、あの機械に何の意味があるのか全く理解できません。


 つか、わざわざ痛い思いして一個ずつ機械で読み取らなくても最初から破壊すりゃ良かったんではと思うのですが・・・。



 人工臓器、てっきり内臓だけだと思ったら耳や膝までもありとは!そうなると最早サイボーグですね。ちょっと「攻殻機動隊」の義体化っぽいなと思いました。目と耳はちょっと欲しいかも。

 でも、多少能力アップするとこもあるみたいですが、まだ戦い要素じゃなくて普通に生きる方の要素が高いみたいですね。 回収屋がそれでパワーアップするのかと思ったら、全然ないし!社長なら絶対やってそうと思ったんですけどねー。


 しかし、人工臓器うんぬんより、ローン返済できなかったら臓器回収して殺しちゃうっていいってのが普通にまかり通ってるのが怖いですね。社長も社長ですけど、実際に手を血に染めてるのはレポメンなわけで、平然と殺人をするあたり、心が人工のものになってるとしか思えません。


 日本人にしか分からない、鶴瓶フェイスのウィッテカーと、鶴瓶ヘアーのジュード。合体したら完全な鶴瓶師匠の出来上がりですな。

 
【映画以外の感想】
 TOHO系だと都内じゃここしかやってないのに、アリエッティの初日に見に行ったら空いてました。