マッドハッター
アリス・イン・ワンダーランド(原題:ALICE IN WONDERLAND)314本目 2010-18
上映時間 1時間49分
監督 ティム・バートン
出演 ミア・ワシコウスカ(アリス) 、 ジョニー・デップ(マッドハッター)
     ヘレナ・ボナム=カーター(赤の女王) 、アン・ハサウェイ(白の女王)
     クリスピン・グローヴァー(ハートのジャック) 、 マット・ルーカス(トウィードルダム/トウィードルディー)
     アラン・リックマン(芋虫のアブソレム) 、マイケル・シーン(白うさぎ)
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ


【あらすじ】
 「不思議の国のアリス」の続編。あれから13年後、アリスは19歳になり家の都合で結婚することに。そんな中、アンダーランドでは非情な赤の女王が支配するようになり平和が乱されてしまう。そしてアリスはウサギに導かれ、再びアンダーランドを訪れることになる。


【評価 6点(10点満点)】
 バートン×デップのアリスという大きな期待を、見事に裏切ったなんとも普通なディズニー映画でした。ストーリー展開として王道的な流れで、子供は安心して楽しめるわけであるが、バートン、デップファンとしては物足りない。「アバター」比べられがちだが、断然「アバター」の方が面白い。

 また、タイトルの通りアリスが主人公ということで、ジョニデのマッドハッターが、それほど活躍シーンもなく、マッドでもない。むしろヘレナ・ボナム=カーターがマッドである。
 
 あと3Dで見る必要はあまりないかも。2Dと比べても1.1倍程度面白さが上がるくらいである。ワンダーランドの世界感は素晴らしいものの、「アバター」のように初めから3Dとして作っていないと、正直2Dで良いと思ってしまう。



ポッチットナ
【ネタばれ感想】
 なんとも普通過ぎて、驚きがないのが逆に驚きでした。ティム・バートンといえどディズニー映画となってしまうとこうなってしまうのか・・・。


 ジョニデのマッドハッターは、どの辺がマッドなのやら。単なる腕利きの帽子屋さんの印象しかないです。


 マッドさでいえば、断然赤の女王がいかれてましたし。しかし、ヘレナさんよく似合ってたというか、凄いです。白の女王もなかなかアレな感じで、正直ジョニデはあまり目立ってませんでした。主人公じゃないから仕方ないですが、ちょっと宣伝で推し過ぎた感がありすぎて、その結果大きくなった期待を裏切る結果になっちゃいましたね。


 お気に入りのキャラはネコ。あの笑い顔がなんともいえませんね。


 ジャバウォッキーと聞くと皆川亮二先生の「ARMS」を思い出します。逆に原作の方が、イマイチ覚えてません。薬を飲んで小さくなるとこまでは覚えてましたが、結末はもうすっかり・・・。


 バートンには、「アリス・イン・ナイトメア」を映画化して欲しいです。



【映画以外の感想】
 久しぶりにかけた3Dメガネオンザメガネ。「アバター」の時はそんな感じなかったんですが、今回はやたら重く感じて耳が痛くなりました。今度3D見るときは別んとこで試してみますか。

 ちなみに上映前の予告も全て3D映画だったんですが、ペ・ヨンジュンの3Dが色んな意味でヤバイ感じしました。