ガボレイ・シディベ
プレシャス(原題:PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE)313本目 2010-17
上映時間 1時間49分
監督 リー・ダニエルズ
出演 ガボレイ・シディベ(プレシャス) 、 モニーク(メアリー)
     ポーラ・パットン(ミズ・レイン) 、 マライア・キャリー(ミセス・ワイス)
     シェリー・シェパード(コーンロウズ) 、 レニー・クラヴィッツ(アース・ジョン)
会場 TOHOシネマズ シャンテ


【あらすじ】
 ハーレムの貧困街に暮らす16歳の少女プレシャス。父によって2度妊娠させられ、日々母の酷い虐待を受けるという悲惨な家庭環境を抜け出そうと、フリースクールに通い同じようなクラスメイトや教師に出会い、徐々に生活が変わっていく。

 モニークは、アカデミーとゴールデングローブ他で助演女優賞を総なめ。ガボレイ・シディベもアカデミー主演女優や、作品賞にもノミネートされている。



【評価 6点(10点満点)】
 アカデミー作品賞ノミネートということで見てみたが、悲惨な環境に見ていて辛くなってくる。失礼ではあるが、この手の話だと主人公が美人であったりして、少なからずそこに癒されるのであるが、それも違うので辛さを紛らわせることができない。

 しかし、賞を受賞したりノミネートされている通り、ガボレイ・シディベとモニークの演技は見ものである。2人とも新人であるにも関わらず、迫力があり、特にモニークは憎たらしさ全快のなりきりで、アカデミー受賞は納得である。

 そしてマライア・キャリー、何があった?




ポッチットナ
【ネタばれ感想】
 なんというキツイ人生か。それでも耐え忍んで生きていこうとするプレシャスは尊敬に値します。見た目はもちろんとても16歳に見えない人間性。やはりアメリカは違いますな。


 もう母親酷すぎて怖いです。昨今よく子供を虐待死させるニュースを日本でも聞きますが、何で我が子を痛めつけようとするのか全く理解できません。そういう理不尽な暴力は見ていて本当辛いです。


 しかも、生活保護は騙して貰ってると言うもう救いようがない母親ですよ。つか、ずっと生活保護を貰うような生活していてその人生に何の意味が?と疑問に思います。これから働こうというわけでもなく、未来ある子供に対してちゃんと教育することもなく、ちょっと悪いですけど、最早生きてる価値がないとしか思えませんね。プレシャスも親元離れて正解です。


それにしても生活保護受けてんのに、そんなにお太りになられてるんでしょうかね?食べるものにも困ると思うんですが、食えばああなるんのやら・・・。あっ、肉か!



【映画以外の感想】
 相変わらず1000円の日のシャンテは、ネット予約のチケット発券に時間が掛かりますね。開映30分くらい前には行かないと、間に合いません。何とかしてください。