マンデラ大統領
インビクタス/負けざる者たち(原題: INVICTUS) 301本目 2010-5
上映時間 2時間14分
監督 クリント・イーストウッド
出演 モーガン・フリーマン(ネルソン・マンデラ)
    マット・デイモン(フランソワ・ピナール)
    トニー・キゴロギ(−)
    パトリック・モフォケン(−)
    マット・スターン(−)
    ジュリアン・ルイス・ジョーンズ(−)
会場 TOHOシネマズ 府中


【あらすじ】
 アパルトヘイト体制時代、国家反逆罪で27年間幽閉され、のちにノーベル賞を受賞するネルソン・マンデラ。釈放後、南アフリカ初の黒人大統領となり、国の再建の為に自国で行われるラグビーW杯に精力をそそぎ、白人と黒人のいがみ合いをなくすことに尽力をつくした実話。


【評価 8点(10点満点)】
 すっかり名作を作るでお馴染みのイーストウッド最新作。実話ということで、近年の「ミスティック・リバー」から「グラン・トリノ」までの作品には及ばないが、イーストウッドに外れなしは健在である。

 以外にラグビーシーンがしっかりあって、前半はフリーマンのマンデラパート、後半はマット・デイモンのラグビーパートといった感じ。


 しかし、なによりこの話が実話というのに驚かされる。


ポッチットナ
【ネタばれ感想】 
 マンデラ大統領や、ラグビーW杯に関して一切知識ないので、優勝後マンデラ大統領殺されるんじゃないかと不安になりましがたが、杞憂に終わりましたよ。でも、いかにもなんかありそうな描写だったじゃないですか。

 
 優勝で国が一体化しましたが、なにより今の南アフリカの治安の酷いことを思うと、暗殺されたと思っても仕方ないかとー。それにイーストウッド作品ってよくよく考えるとハッピーエンドじゃないじゃないですか。


 実際はまだご存命ですが、そうすっとなんでこんなに治安悪いっだっつー話なんですけどね。


 でも、実際に優勝しちゃうとか奇跡なんですけど。スポーツはいくら熱く精神論を語って気合を入れようが、結局はある程度実力がないと結果をたせないもの。それを優勝してしまうとは、奇跡ですよ。

 映画内では、なんかいつの間にか強くなった印象だったので、もう少しどういった経緯で強くなったかを見せて欲しかったです。


 スポーツ好きなんで、国全体で盛り上がるってのは是非とも体験したいですね。日本は色々分散しちゃってますし、なにより女性があまりスポーツに興味ないですから叶わぬことですね。


 ただ、やはり南アフリカの現状を知ってるので、優勝したことに素直に感動できませんね。やはりダメな国はダメなんだって目で見ちゃいます。どうせ数年後にはまた・・・、ってね。



 モーガン・フリーマンは、まさに大統領にっぴったりですね。マット・デイモンも、ボーンシリーズが好きなんで、こういった体をはったアクションは良いです。

 

【映画以外の感想】
 映画を見るようになって1番の大失態。TOHOシネマズデイなので、ネットで予約したんですが、まさかの時間勘違いで、映画館に到着したのは上映開始30分後。TOHOって予告がやたら長いんで10分程度の遅刻なら間に合いますが、これでは・・・。

 ネット予約なので、見てないのに1000円取られちゃいます。ああああああ。