002 - コピー
アバター (原題:AVATAR) 296本目 2009-56
上映時間 2時間42分
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 サム・ワーシントン(ジェイク・サリー)
   ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)
   シガーニー・ウィーヴァー(グレース・オーガスティン)
   スティーヴン・ラング(マイルズ・クオリッチ大佐) 
   ミシェル・ロドリゲス(トゥルーディ・チャコン) 
   ジョヴァンニ・リビシ(パーカー・セルフリッジ)
会場 TOHOシネマズ 府中


評価 7点(10点満点)

 「ターミネーター2」、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督の構想14年、製作4年の超大作。ストーリーはある惑星を侵略しようとする人間とそれに抵抗するナヴィ族との戦いを描いたもの。


 「トランスフォーマー」や「2012」で脅威の映像を見せてくれたが、この作品はそれをも遥かに凌ぐ最高技術の映像作品。流石3D映像で奥行きを出すために独自にカメラシステムを開発しただけのことはあります。


 過去に3D映画はいくつかありましたが、これこそが本物の3D映画。 


 普段映画を見ない人にも、映画はここまで進化しているということを是非とも体感して欲しい作品。ただ長いので映像酔いし易い人は注意かも。


ポッチットナ
 実は初めて3D映画を見るんですが、普通に凄いですね。3D映画が凄いのかアバターが凄いのかは他を見ていないんで比較できないんですが、映像が飛び出してきてさらには奥行きもあるなんて感動です。思わず手を伸ばしていまいました。

 あの世界感もいいですね。現実にもしあるならば、なんとしても行きたい場所です。


 ただ戦闘シーンではあまり3Dというのを感じなかったんですが、気のせいですかね?まぁ、血飛沫の3Dは普通に気分悪いでしょう。


 3D映像に関しては申し分ないんで、後は3Dメガネですね。私はメガネしてるんですが、重さで耳が痛くなりました。メガネしてる人に限らないかもしれませんが、もう少し軽量化を。後3Dメガネをすることにより、画面が少々薄暗くなるんでそこらへんも改良されればよいかと。

 
 初3Dで約3時間、鑑賞後気持ち悪くなるかと思いましたが、意外と平気でした。



 
 ストーリーは、あまり意外性がなかったですが、まずまずの面白さかと。全くの仮想世界かと思ったらちゃんと地球あるんですね。なんか滅んじゃったみたいですけど。なんか環境問題をテーマにしている感じもありました。


 地球を滅ぼしても、また自分の利益の為に破壊を繰り返す。人間の目的であるあの石がどんな力を持つか分かりませんでした。石にどれほど凄い力があるにせよ、持ってる技術で十分な気もしないんですがね。それか、もう機械に頼らず自然に生きろよって思います。


 
 予告を見たとき「ナヴィ族気持ち悪!」という印象でしたが、見ているうちに気にならなくなりました。後半なんて人間よりナヴィ族に完全に感情移入してましたから。つか、大佐の悪役っぷりが凄すぎますから。サム・ワーシントンじゃないですけど、お前がターミネーターかっつーくらい不死身ですし。


 ただラストの戦闘に関しては、無茶なのではと思いましたね。戦闘機に弓って・・・。かなり人数を収集しましたが、重火器を持たないナヴィ族に勝ち目はあるのかと疑問に思いました。騎馬隊なんて特攻以外の何者でもなかったと思います。


 結局森の動物たちに助けられましたが、あれはちょっと無謀と思いました。あと、アバターに生まれ変わるのはベタかもしんないですけど、大佐とのバトル中が良かったかなと。



 それにしても久しぶりに見ますが、シガニー・ウィーバー、老けましたな。