黒木メイサ
アサルトガールズ 294本目 2009-54
上映時間 1時間10分
監督 押井守
出演 黒木メイサ 菊地凛子 佐伯日菜子 藤木義勝 イアン・ムーア
会場 テアトル新宿


評価 3点(10点満点)
 「マトリックス」に多大な影響を与えた「攻殻機動隊」や「スカイクロラ」の押井監督の「アヴァロン」以来8年振りの実写作品。

 内容は「アヴァロン」と同じ感じでネットゲームでの世界で美女がモンスターと戦うただそれだけのストーリー。ネトゲなのに現実世界が一切描かれないって、それネトゲの意味あるんですかね?


 「押井監督、もうアニメに専念してください」としかいえない映画。

 まさか「ドラゴンボール エボリューション」より酷い作品を見ることになるとは・・・。


ポッチットナ
 鑑賞前に、カフェオレライターさんの『2009年が終わる前に見ておきたい愛すべきダメ映画ベスト3』という記事の2位にランクインしているのを見て、不安を隠しきれませんでしたね。でも、その時にはすでにネットでチケットを買ってしまってたんで。

 テアトル系列の映画館は、水曜は野郎1000円なので結構込んでいるんじゃないかと思いましたが、休日にも関わらず空いているじゃないですか・・・。


 結果はまぁ、案の定でした・・・。


 押井監督、アニメであれほど素晴らしい作品が作れるのに、なんで実写になるとこうもアレな作品になってしまうんですかね。カメラアングルもなんだか違和感が感じるシーンがいくつか。


 序盤のよく分からない説明が眠気を誘い、ようやくストーリーに入ったと思ったらあんまセリフがなくてとどめ。最初のバトルあたりは記憶にありますが、気付いたら3人が手を組んでました。


 ネトゲの世界なのに現実世界の描写がないと、ネトゲの世界という説得力が全くありません。死んでも復活するあたりはゲームっぽいですが。70分という短い時間ならもうちょっと付け足してもいいと思いますが。



 男キャラがウザイです。題名の通りガールズで統一して欲しかったです。食事シーンは最早不快以外の何者でもありませんよ。

 二人のバトルシーンはなんなんですかね。古臭い格闘ゲームなノリで、ラウンドを重ねるごとに顔がボコボコになってくのが細かいんですけど。


 菊池さん、アカデミー助演女優ノミネートなのに変なダンスして「かぁー」って言うだけって・・・。

 
 黒木さんはスタイルがよろしかったです。


 カタツムリ5匹が、全く見分けつきませんでした。


 押井監督、頼みますからアニメで新作を!攻殻やスカイクロラの続編でも大歓迎ですから!