フィリップ・シーモア・ホフマン
脳内ニューヨーク 290本目 2009-50
上映時間 2時間4分
監督 チャーリー・カウフマン
出演 フィリップ・シーモア・ホフマン サマンサ・モートン ミシェル・ウィリアムズ キャサリン・キーナー エミリー・ワトソン
会場 シネマライズ


評価 4点(10点満点)

 『マルコヴィッチの穴』『エターナル・サンシャイン』の脚本家、チャーリー・カウフマンが監督デビュー作。家族、病気と様々な問題を抱える人気劇作家が、劇作家として天才と評される賞を受賞し、その賞金で自分の人生をそのまま劇にしようとする、なんとも壮大なストーリー。


 難解といわずしてどう評したらよいものか。正直、よく分からんってのが1番の感想かと。カウフマン監督の脳内は自由過ぎて、主演がホフマンだからとかいう理由で気軽に見ると、痛め見るというか、疲れてる時に見ると余計疲れる。

 都内で1館でしか上映してないという理由も納得の、万人には理解されない映画です。あと少々下品。



ポッチットナ
 いやー、本当よく分かりませんでした。カウフマン甘く見てました。エンターテイメント作品ということで、多少楽しめると期待したんですが、鑑賞後のなんとも言えないもやもや感・・・。


 序盤はまだ良かったんですが、脳内ニューヨークを作成し始めるあたりから、もう何が何やら。ラストの世界はニューヨークなだけに、もう「アイ・アム・レジェンド」の世界かと。実際あんまニューヨークっぽい感じなかったんですが。


 最初題名から、全部妄想だったというような内容を思ってたんですが、まさか脳内を実際に再現するとは・・・。再婚するとこなんて、普通に「妄想か」って思いましたよ。だって何年後というテロップが出ないんで、実際の出来事なんか区別できませんよ。

 
 つか、17年ってよく劇団員耐えられますね。劇のことに関して詳しくないので、もしかしたらこの年数の練られた劇なんてざらにあるかもしれませんが、普通に考えて長すぎますって。劇なんて人前でやってこそのものですから。そんな長い間日の目を見ない劇の練習なんて、キレますて、普通。


 それにしても、よくお金がもつなと。年々規模がでかくなるのに。あの賞の賞金は一体いくらなんでしょう。


 

 あの出火している家。もうシュール過ぎますよ。なんで全焼しないのかな?つか、消せよ!!結局煙吸って死んじゃってんじゃん!これまで死なずに生活できたことに不思議ですよ。