宇宙へ 278本目 2009-38
上映時間 1時間38分
監督 リチャード・デイル
出演 NASA関係者
会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ


評価 5点(10点満点)

 「ディープ・ブルー」「アース」のイギリスBBCが、NASA50年の歴史を探るドキュメンタリー映画。

 過去の作品のように見たことのない壮大な映像が見れると思ったら大間違い。原題が「ROCKET MEN」という名の通り、正直「ザ・ムーン」とあまり変わりません。「ザ・ムーン」はパイロットのインタビュー盛り沢山でアポロ計画のみに焦点をあてた映画で、こちらは、インタビューは殆どなくスペースシャトルもでてきて、NASAの歴史を簡易まとめた作品。やたら発射シーンが多いです。


 しかし、「宇宙」と書いて「そら」って読ませるのは最早一般的なんですね。「そら」って読むつったら、劇場版ガンダムの「めぐりあい宇宙」ですから!



ポッチットナ

 500円ってことで見に行きましたが、ちょっと期待外れでした。「ザ・ムーン」でイギリスBBC製作と勝手に勘違いして、今度こそ楽しみににしてたんですが、実際あんま内容変わんないです。なんつーか、邦題に騙された感もあるような・・・。

 
 せっかく「ディープ・ブルー」、「アース」を同様に都内で一番でかいスクリーンの六本木のスクリーン7に見に行ったのになー。500円なのに、客の入りもそうでもないですし。


 まぁ、アポロ計画のみじゃなくて、スペースシャトルやコロンビア号までのことまでやったのはせめてもの救いですかね。前半部分は、「もう見たわ!」って感じでしたもので。あと、エンドロールもすぐ終わったのは良かったです!



 私は、宇宙の壮大な映像が見たいわけで、この手のドキュメントに人間はいらんのですよ。流石に宇宙人が登場しちゃうと別のモンになっちゃいますけどね。


 まぁ、そういうのはおいといて、実際ドキュメンタリーとしては「ザ・ムーン」の方が良かったですかね。評価点数は同じなんですけど、「宇宙へ」は簡潔にまとめすぎというか、肝心なシーンを飛ばしちゃったりしてるような。

 人間の出演するドキュメントであるなら、やはりインタビューは必要かと思います。インタビューがないと、なんだかただの記録映像の垂れ流しのように思えてしまいます。



 さて、イギリスBBCのドキュメントもとうとう宇宙へ来てしまいましたが、次はどうするんですかね。もうこれで終わりなんでしょうか。私としては、本当に宇宙をテーマとしたドキュメント映画をお願いしたいのですが、そうなるともうプラネタリウムなんですかね?