今年はうさみみがくる!!
サマーウォーズ 276本目 2009-36
上映時間 1時間54分
監督 細田守
出演(声) 神木隆之介 桜庭ななみ 谷村美月  仲里依紗  富司純子  斎藤歩
会場 TOHOシネマズ 府中


評価 8点(10点満点)
 
 あのアニメ映画の名作「時をかける少女」の細田守監督のオリジナル最新作。

 今年は、例年以上にアニメ映画を見ましたが、暫定NO1ですね。「時かけ」で次回作にかなりの期待をされたと思うのですが、見事に期待を裏切らない面白さ。でも、「時かけ」の方が好きですけど。

 どの世代にお勧めできる、「家族」と「アクション」のつまった映画。でも、ネットの世界がよー理解できてない方は、入り込めないかも。
ポッチットナ
 映画の日公開というのに、特典冊子が欲しくて前売り券を買うほど実は楽しみにしていた作品です。そりゃー「時かけ」の細田監督最新作ですからねー。

 つっても、結局鑑賞前に冊子を読むのを忘れ、あらすじを知らんまま見たんですが、まさかアクションがあるとはね。


 あとすんげー大家族なんですけど。こんなに多くの登場人物が出る作品なんて見たことないです。全員覚えられませんよ。しかし、みんなちゃんとキャラできているのが素晴らしい。


 
 
 今年はやけに多くアニメ映画を見てますが、殆どロボットアニメですね。多分「マクロスF」も見に行きます。やっぱ劇場で見るロボットアニメはCG使ったりで大迫力でいいんですか、なんだかんたで「サマーウォーズ」が今年のアニメ映画暫定1位ですね。


 「時かけ」では、せっかく貞本先生キャラデザインなのにあの絵柄・・・と思った時期もありましたが、今では結構好きな絵柄っつーか、あのやわらかい感じが細田作品にピッタリなような気がしました。



 OZの世界("オズ"と聞くと、ガンダムWを思い出すのは私だけ?)のシーンもなかなか好きですね。すげー大迫力ていうのじゃないんですが、未来的な仮想世界らしい感じが出ていて、見応えあります。


 
 AIに人間の生活が支配されるってのは、なんか「ターミネーターのスカイネット」みたいな感じだと思ったんですが、やはりなんでも機械に頼った生活って諸刃の剣ですね。実際機械のない生活なんて考えられないんで頼るなっつーのは無理なんですが、やはり緊急時に備えてアナログ的なものもちゃんと残すべきだと思うんですよね。


 まぁ、スカイネット同様軍事方面に使うからあかんのですけどね。


 しかし、何気に世界の危機だっつーのに、あまり危機感が伝わってこないというか。一時はジャッジメントデイになそうな状況だったのに、普通に高校野球しとるよ・・・。


 そして、ばーちゃんが亡くなってしまうのはショック!


 最後のバトルが花札ってのが意外で面白かったんですが、いかんせん花札のルールを知らんもんでねー。ちょっと花札覚えたくなりますが、そもそもやる機会がなさそうだ。

 
 ばーちゃんも言ってましたが、仮想世界だろうが重要なのはコミュニケーション。仮想の世界だろうが、やはり1人では何もできず、助け合っていかないと人間ダメなんですね。
 


 話は変わって、実は田舎っての憧れるんですよね。お盆の時期とか帰省ラッシュのニュースをよく見ますが、私のじーちゃん、ばーちゃん都内ですから。帰省する田舎とかないですし。

 正直田舎で暮らす自信ないですけど、たまにだったら穏やかな田舎で無為に時間を過ごしてみたいです。でも、帰省ラッシュなぞ絶対嫌なんで、やっぱ田舎なくて良かったかな?虫嫌いだから虫取りとかしませんし。虫取りは残酷な遊びと思ってます。狩猟となんら変わりないと思います。




 声優に関しては、もう特にコメントしませんが、細田監督は谷村さんがお気に入りなんでしょうかね?