暴走エヴァ初号機
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 275本目 2009-35
上映時間 1時間48分
監督 庵野秀明
出演(声) 緒方恵美  林原めぐみ  宮村優子  三石琴乃  立木文彦  山口由里子  清川元夢  関智一  岩永哲哉
会場 TOHOシネマズ 府中


評価 8点(10点満点)

 説明不要のエヴァ新劇場版3部作(第3部は2編)の第2弾。「序」は見てないんですが、「破」からはTV版と流れは同じですが、最早内容は新たなストーリー。なので当然のことながらTV版を見てたほうがより楽しめます。


 新たに書き直された映像の美麗さはもちろん、戦闘シーンはこれまでもロボットアニメとは違った迫力で、それはスクリーンで見ることでより増します。日本のアニメの最先端がこれに詰まってます。

 

ポッチットナ
 結構アニメは見る方なんですが、実はエヴァはちゃんと見たことがないんですよ。リアルタイムでは、塾なんかで見れなくて、でも何故か劇場版は見に行ったり・・・。エースで連載してた漫画版は読んでました。


 「序」がTV放送はHDが容量オーバーで録画できず結局見てませんが、TVシリーズの再放送をやっているのを見て、ブームが起きるのも納得の面白さでした。

 そんで「破」がTVシリーズとは全く別のストーリーとの話を聞き、いよいよ見に行くことに。丁度見に行く日まで再放送分までが今回のストーリー分までだったのはラッキーでした。


 もう、迫力が段違いというか。あの使徒を受け止めるために全力疾走するシーンはなんか鳥肌立ちました。道路は破壊するのに、電線はハードルのように飛び越えるのが面白いです。

 あとエヴァ弐号機の空中バトルもかっこよかったです。

 同じGAINAX作品の「天元突破グレンラガン」も銀河系規模で大迫力バトルを展開するんですが、それとはまた違った震えるような迫力がありました。


 ちなみにGAINAX作品では「トップをねらえ」が一番好きなんですけどね!

 

 色んなとこから最早新たなエヴァと声を聞いて見に行くことにしたんですが、本当にちゃいますね。使徒のデザインが変わったり、新キャラ登場したり。極めつけはエヴァ参号機にトウジじゃなくてアスカが乗ったこと。

 だって、エントリープラグ潰されちゃうんですからねー。でも、予告でちゃんと復活して安心です。足もちゃんとあるみたいだし、なんか眼帯つけてますけど。



 あと綾波を初め、主要キャラみんながなんか明るいっつーか。ゲンドウはTV版でも褒めてたからあんま変わらない感じ。

 それでも食事会が仮に実現してたとしても、あの親子が仲良くなるなんて全く想像できませんな。


 エヴァの世界の設定に関して詳しいわけじゃないんですけど(四季がなくなったくらい)、海真っ赤になっちゃってるんですね。アレ見て改めてセカンドインパクトの衝撃が伝わってきました。でも、TV版で青い海を見たような・・・。


 もう「Q」がとても楽しみですね。恐らくラストがどうなるかは、誰も予想だにできないんだろうけど、とりあえず前劇場版みたいなラストでなければ・・・。


 そういえばエンドロールに「なるたる」や「ぼくらの」の鬼頭莫宏先生の名前があったので気になって調べてみたら、使徒のデザインやってたんですねー。なるほどー。