何故羊?

レスラー 267本目 2009-27
上映時間 1時間49分
監督 ダーレン・アロノフスキー
出演 ミッキー・ローク  マリサ・トメイ エバン・レイチェル・ウッド
会場 TOHOシネマズ シャンテ


評価 7点(10点満点)

 ミッキー・ロークの56歳とは思えないレスラーっぷりが素晴らしい。本当のレスラーじゃね?と思うくらい。真のレスラーとしての生き様が描かれています。

 でも、かなりリアルなプロレスなんで、プロレスが苦手な人はちょっと・・・。R15だしね。



ポッチットナ
 まさかラム・ジャムで終わりですか。話としては、何一つ完結してないように思うんですけどね。娘とは仲悪いままですし、結局勝ったのか分からない。


 ベタな流れで、最後の試合にストリッパーの女性が娘を連れてきて、そんで見事な逆転勝ちして娘と仲直りしてハッピーエンドになんるのかな、と思ったんですけどねー。まぁ、これはベタ過ぎるんであの終わり方もありっちゃーありです。


 まぁ、1人のレスラーの生き様を見ろってことですね。プロレスに限らず、プロスポーツ選手は衰えていき、スーパースターで無い限りあっさり忘れられてしまうんですよね。あそこまでファンに愛されてるなんて、どんだけ素晴らしいことか。

 


 それにしても、どうもラムがかっこよく思えないんですが・・・。ラムって子羊でジンギスカンの肉のイメージが定着してますが、アメリカじゃかっこいい部類に入る動物なんですかね?NFLにもラムズってチームがありますが、どうも強く感じられないんですよね。



 しかし、レスラーってのは本当に過酷ですね。

 プロレスなんですが、昔ガレッジセールが司会やってたWWEの番組を一時期見てたんですが、すぐ飽きて見てませんね。日本のプロレスも猪木選手の引退試合を見た程度で全く見ません。でも、なぜかクラスに2、3人プロレスマニアがいて技掛け合ったりしたとかくらいで、ちょっと知識があったり。

 PRIDEは大好きだったんですが、どうも長々とやられると・・・。後やはり、パイプイスとか凶器とかで殴るのなんて見てらんないですね。あんなん見てもテンション上がりません。


 ステイプルのシーンで目ー瞑っちゃいましたよ。首が吹っ飛ぶシーンは平気で見れるんですけどねー。


 なんで死なないのかと思うくらいなんですが、タイムリーな話題で三沢光晴が試合中にお亡くなりになるという訃報が・・・。この訃報の後に鑑賞したんで、まさか・・・と思いましたが、それはバッドエンド過ぎますし、最悪上映中止もありえそうなんで、そうじゃなくて良かったです。


 
 驚いたのは、レスラー同士が仲いいこと。しかも、ちゃんと先輩を敬っている。WWEを見ると、スキあらば寝首を狩こうな感じで、裏で仲良くやってるのなんて想像できません。(ビンス・マクマホンとハルク・ホーガンも実は?)