5b511e0b.jpgラスト・キング・オブ・スコットランド 164本目
上映時間 2時間5分
監督 ケヴィン・マクドナルド
出演 フォレスト・ウィッテカー 、ジェームズ・マカヴォイ 、ケリー・ワシントン 、ジリアン・アンダーソン 、サイモン・マクバーニー
評価 7点(10点満点)
会場 有楽町スバル座


 再来週辺りに鑑賞しようと思ってましたが、東京では上映が今週までなんで、急遽見に行きました。

 
 この作品の注目は、なんといってもアカデミー主演男優賞のフォレスト・ウィテカーです。昨年のフィリップ・シーモア・ホフマン同様、アカデミー賞で知りましたよ。まだまだ、知らない名優が多いですわ。

 あと、今気づきましたが、レイ・チャールズ、トゥルーマン・カポーティと3年連続で実在の人物を演じた俳優がとってますね。


 「ブラッド・ダイヤモンド」のレオも凄かったですが、いやもうウィテカーが凄すぎでした。もう今後ウィテカーをアミン大統領としか見れないかも・・・。


 とりあえず、当分アフリカ題材の映画は勘弁です。
ポッチットナ
 いつも通りアフリカに関して無知な私で、アミン大統領も「人喰い」って呼ばれたくらいの知識です。国民30万人を虐殺すれば、そう呼ばれても仕方ないですよ。何気に80歳と長生きだったのにもビックリ。

 疑問なんですが、ウガンダってどうやって大統領を決めてるんでしょうかね?なんか選挙じゃなさそうなのは確かなんですがー。

 まぁ、誰かしら裏の顔は持っているだろうし、特に政治家なんて私ら一般人には知りえもしない顔を持ってると思います。映画でも、よく悪いアメリカ大統領がでますしね(現職は・・・)


 それでも、あそこまで恐ろしい部分をもつのは、やはりアフリカの血がそうさせるのかと思ってしまいますね。これまで何本かアフリカ題材の映画を見ましたが、全体な印象として、凶暴で残忍というイメージが定着しつつあります。


 今作は大統領夫人の妻の死体や、拷問シーン以外ではそれほど残酷描写は無かったと思います。もしかしたら、慣れてしまったのかもしれませんが・・・。

 
 ウィテカーは文句なしの演技でしたが、医者役のマカヴォイもなかなか良かったです。バスで知り合った女性や、駐在先の医者の奥さん、さらには大統領夫人にまで手を出す女好きな点は気に入りませんが。普通に政治のアドバイスできるのは凄いと思いました。

 最後の逃げるシーンは本当ドキドキでしたよ。まぁ、アミンの部下が迂闊すぎでしたが。見張りも付けず、顔に血がついてるまま飛行機に乗ろうとしてるのに気づきもしない。多分後で逃がしちゃった側近が消されてそうです。


 最後に、「X−ファイル」のスカリーが出てたんですね。シリーズのファンなのに(サードシーズンまでしか見てないけど(TV放送分のみ))気づかなかったー。っていうか変わり過ぎだよ!