292be826.jpgクラッシュ 104本目
上映時間 1時間58分
監督 ポール・ハギス
出演 サンドラ・ブロック ドン・チードル マット・ディロン ジェニファー・エスポジート ウィリアム・フィクトナー
評価 7点(10点満点)
会場 シャンテ・シネ


 映画の日ということで日比谷のシャンテ・シネへ。2月に続きまた映画の日雨かよ!まぁ駅から近いからいいけどさ。

 やはりミニシアターということなのでほぼ満員。やはりアカデミーノミネート作品。つか全国ロードショーしろっての。

 昨年の私の中でナンバー2の映画「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本の方が監督ということもあり期待大。
 よかったのですが、「ミリオン〜」を超える感動はなかった。絶賛の嵐なので期待しすぎたかも。群像劇は嫌いじゃないんだけど、やはり少し混乱する。ただシーンがどんどん変わるが、マット・ディロン、ドン・チードルは素晴らしい。


 あと鍵屋のかたもなかなか!マットの役は始めは最悪な印象。いくら家庭に問題があっても職権乱用はいけない。でも根は腐ってなく、助け出すシーンはよかった。


 人種差別。まさか21世紀になってもアメリカでは嫌いあってるという事実にショック。黒人は映画やスポーツで世界的に活躍しているのになんで認めないのかね。マイケル・ムーアじゃないけど、アホで間抜けって言いたくなるよ。

 
 しかし、つい一ヶ月前にLAにいてLAの日常でこんなことがあると思うとことを怖い。やはりLA全部が安全ではないですね。ダウンタウンというオフィス街に泊まってたから映画のようなクラッシュをお目にかかることはなかった。「LAは冬でも暖かく、NBAも見れていいとこだ、いつか住みたいなー」、と楽天的な考えではLAには住めない。


 流石に危険地帯には行ってないが、夕方バスに1時間くらい乗ってたし、ホッケーの試合も見に行った。ホッケーは黒人のプレイヤーは見当たらなかった。バスケの試合は黒人が殆どなのに観客はほぼ白人。見に来るかたは差別はしない人なのかな?試合を見に行った日がキング牧師の日で会場でそのことが紹介されると歓声が沸いてたけど。


透明マントの話はよかった。でも銃社会アメリカだからこそできたお話。うーん。でも撃たれたシーンは本当死んだかと思ったがなんともなくて本当よかった。

 最も俗悪な賞を受賞したので、アカデミーは厳しそうだけど、アメリカの日常を描いた作品だからアメリカ自体俗悪といっているようなものだよ。
ポッチットナ