b4f12b60.jpgナイロビの蜂 101本目
上映時間 2時間8分
監督 フェルナンド・メイレレス
出演 レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ユベール・クンデ ビル・ナイダニー・ヒューストン
評価 6点(10点満点)
会場 新宿安田生命ホール(試写会 116回目)


 何を上映するか知らされない試写会。アンケートに答えて報酬がもらえました。しかしまさか現生で貰えるとは!!

 最初韓国のラブストーリー映画の予告を見せられて、これかよーって思った。なんか韓国のラブストーリーって受け付けないんだよね。1作も見たことないけど。まぁラヴストーリー自体そんなに見ないけど。上映されたのは違ったので一安心。

 レイチェル・ワイズがこの作品でゴールデングローブの助演女優賞を獲得。さらにアカデミーにもノミネート。でも主演のほうだと思うんだけどな。


 「シリアナ」以上に恐ろしい裏の陰謀!(実際の出来事かは知らんが)アフリカが不憫でならない。
 なんの映画か知らされず、俳優を見ても名前の分かる人はおらず、ストーリーも結構分かりにくいってのもあり、アンケート用紙にも題名が書いておらず、監督と俳優の名前を頼りに検索しようやくナイロビの蜂と知った。しかもこの作品もなんの予備知識もなし。あったらもう1点追加なんだが。ラブストーリーでもあるけど、これはOKでした。

  
 それにしても製薬会社の酷いこと、酷いこと。アフリカ人で薬の人体実験をするなんて・・・。しかもダメと分かってるのを使い続ける。
 金儲けのために人殺しを行なう人を見る度に「人類なんて滅びればいいのに」って思う。偉くなると平気で悪いことしちゃうんですかねー、堀江さん?そんなんだったら偉くなりたくないです。なんだか大企業の社長よりニートのほうがマシな気がしてきたよ。

 
 つーか使えない薬品を売ってもどうせいずれバレてより大きな損害を生むと思うに、なんで隠すのかね。大企業のくせに目先の利益しか見えてないのか?こうゆうとこは儲けのために病気でもばら撒きそうで怖い。暗殺もするし。しかもかなり残忍。 これじゃスタンドアップすることもできない。

 
 舞台がアフリカということで「ホテルルワンダ」が頭に浮かんだ。アフリカに平穏が訪れるのはいつになることやら。民族紛争が絶えずたいして見分けのつかない人種同士が殺し合い、さらには外国からも殺されていく。そういえば「ロード・オブ・ウォー」でも武器がどんどんアフリカに行っていたな。冒頭でレイチェルが熱弁してたけど、本当国連ってなんなんすかね?

 
 レイチェル・ワイズのあのお腹ってほんまもん?


 飛行機に乗れずその飛行機を追いかける黒人の子供のシーンがすげー切なかった。しかも夫も最後殺されちゃうなんて・・・。最後まで衝撃的な映画だった。


邦題はイマイチ
ポッチットナ