a3466fc6.jpgローレライ 28本目
上映時間 2時間8分 
監督 樋口真嗣
出演 役所広司 妻夫木聡 柳葉敏郎 香椎由宇 石黒賢 ピエール瀧
評価 7点(10点満点)
会場 よみうりホール(試写会 63回目)


 久々の映画ブログ。小説が原作の映画。長編小説の映画化はあまり期待できない。分厚い本2冊分を、たった2時間の映画にするのは土台無理なことー。果たしてローレライはどうか?
 
 そして何気にキャスト豪華ですな。最近日本映画を見るようになって俳優の名前、顔を覚えるようになった。役所さんは「笑の大学」でのイメージが強いが、帽子をかぶると見た目が全然違う、。

 でも厳しい方なのは同じか。あと電気グループのピエール瀧さんが出てたのは驚いた。しかし、これが・・・
 とてもよかった。結構重要な役で、普段は見られない?男を魅せられた。やはり戦争映画ということだけあった、人の死は感動を誘う。ギバちゃんのは特によかった。


 ただ、イマイチ何が危険かよく分らなかった。あれは硫酸が漏れてたってことかな?だとするとその後は考えたくないが・・・。


 心配のストーリーもなかなか面白かった。戦争映画だからって、目を覆うような場面もそれほどなし。潜水艦の映画「Uボート」で閉所恐怖症でもないのに、あの潜水艦内部の状況になんだか圧迫感を感じ息苦しさを覚えたけど、ローレライはそんな感じ一切なし。

 
 それぞれの役にエピソードがあり潜水艦の狭さはあまり感じることなく話は進み、海上にも出たりする。

 小説は読んだことないが、戦艦の戦闘は活字より映像の方が面白いと思う。

 
 欠点はCGだなー。潜水艦がもろCGと分るできで現実感台無し。今のゲームの方がもっとCGの出来がいいと思う。押井守監督デザインのB29はぽかったけど、すぐ撃墜されたし。

 あとその時なんで、原爆爆発せんの?飛行機の爆破で誘爆しないもんなのか?核は起爆装置を押さないと爆破しないと、最近見た映画で知ったけど、そんなに頑丈なのかね?したらしたで、ローレライもろとも一体が吹っ飛ぶけどー、それ覚悟で撃ったのでは?
 

 最後は派手散って欲しかったかも。詳細は語られてないが、普通に生き延びたら何のために折笠(妻夫木)とパウラ(香椎)切り離したんだか。最後の作家のシーンも特には・・・。

 イージスも期待できそうかな?